実習生の気づき・動き【3歳児・給食】の実習日誌文例
実習生の気づき・動き【3歳児・給食】の文例をご紹介します。
- 子どもの活動の邪魔にならないように注意しながら、机と椅子の準備を行う。
- 給食室へ給食を取りに行く。
- 給食を配膳する際には専用のエプロンと三角巾を着用し、衛生面に配慮していた。
- 保育者と一緒に給食の配膳を行う。
- 給食をよそう際には、子どもに食べられる量を聞き、子どもによって量を変えて提供した。
- 子どもが自分で食べやすいように、学年によって食器のサイズが違う事に気付いた。
- 食具は最初は箸を提供し、できるだけ箸で食べられるように配慮していた。
- 苦手な食材を残している子に、「先生も食べられるよ」と一緒に食べるようよう声をかけた。
- 苦手な食材がある子には「食べたらどんな味がするかな」「どんな音がするだろ」と意欲的に食べられるような声かけを心がけた。
- 完食できるように保育者は給食を減らしたり、苦手な食材だけ少なくしたりと様々な工夫をしていた。
- 当番が号令をかけやすいよう、話していた子どもに「静かにしようね」と声をかけた。
- 子どもと一緒に「いただきます」の挨拶をし、一緒に給食を食べる。
- 給食の歌の伴奏を行い、一緒に歌をうたう。
- 「おいしいね」「このご飯先生好き」と楽しい雰囲気の中でが食事できるよう声かけをしていた。
- 保育者は自分の食事をしながらも、子どもがどのくらい食べ進めているかを把握していた。進みが悪い子には食べるように声をかけていた。
- 食べ終わった子どもの食器をまとめて下膳を行う。
- 食べ終わった子が下膳する際、他の子とぶつからないように順番に行くように伝える。
- 食べ終わった子が下膳しやすいように通り道をしっかりと確保している事に気付いた。
- 話に夢中になっている子には、「このご飯おいしいよ」と声をかけて、食べ進められるように声をかける。
- 歯磨きの仕上げ磨きを行う。
- 食べ終わったテーブルから順番に片付け、机を拭く。
- アレルギーがある子の食事は食器やお盆の色が異なっており、だれが見てもわかるようになっていた。
- アレルギーがある子はテーブルを他の子と別にしつつも、一緒に楽しんで食べられるように配慮していた。