実習生の気づき・動き【4歳児・朝の会】の実習日誌文例

実習生の気づき・動き【4歳児・朝の会】の文例をご紹介します。

    • 子どもと遊んでいた玩具を片づける。
    • 子ども同士片付けを協力して行っている姿が見られた。乳児クラスの時よりも、片付けに費やす時間が短いと感じた。
    • 乳児クラスの時は片付けを渋る子がクラスに数名いたが、保育者の号令を聞いてすぐに次の行動に移していた。
    • 子どもと玩具の片付けを行う。
    • 子どもたちの片付けの邪魔にならないようにしながら、椅子と机を指定の位置に配置する。
    • 子どもが自分で椅子を準備している時に、前の子の邪魔にならないように並んでいることに感心した。
    • 朝の会をすると伝えただけで、次の行動を考え、朝の会の隊形に並び座って静かに待つことができていた。
    • 登園時間が早い子には保育者が戸別に排泄を促していた。
    • 子どもの隊列の横に座り、一緒に朝の会に参加する。
    • 季節の歌を子どもと一緒にうたう。
    • 季節の歌の伴奏を行う。伴奏のスピードは子どもに合わせているが、乳児クラスに比べると速く感じた。
    • 季節の歌だけではなく、子どもたちが好きな歌を朝の会でうたっている。
    • 季節の歌と子どもの好きな歌を朝の会でうたう事で、発表会でうたう曲を「練習」という気持ちではなく、「普段から親しんで歌っている曲」という思いで歌えるように配慮しているのだと知った。
    • 歌をうたう時に身体を揺らしたりして全身で楽しむ姿が見られた。
    • 子どもの前に立って自己紹介を行い、質疑応答に応える。
    • 当番と一緒に出席調べを行う。
    • 出席調べでは当番が友だちの名前を姓から滞ることなく話す事ができていた。
    • 子どもと一緒に朝の会に参加し、保育者の話を聞く。
    • 保育者は子どもが発言しやすいよう、オープンクエッションを取り入れていた。
    • 散歩に行く準備をし、散歩リュックに必要なものを詰める。
    • 3歳児と比べると当番が滞りなく進行しており、経験の差を感じた。
    • 保育者は全員の準備を待っている間、クイズやしりとりといったその場でできるゲームを用いて、子どもが退屈しないようにしていた。
    • 散歩先を子どもにどこに行きたいか尋ねていた。子どもの主体性を大切にしているのだと感じた。
    • 幼児クラス合同で朝の会を行い、子どもと一緒に季節の歌や朝の歌をうたう。
    • 幼児クラス合同で活動を行う際は、約束事を全員で再確認していた。
    • 出席調べでは欠席の友だちを心配する声を聴いて「早く元気になるようにお願いしようか」と気遣う声をかけていた。
    • 保育者は子ども一人ひとりの話に耳を傾けており、全員が発言できるよう急かさず待つようにしていた。
    • 活動の発表はホワイトボードに書いており、ひらがなに触れる環境を作っていた。
    • 朝の会が終わった後、活動を聞いてすぐに行動に移していた。
    • カレンダーの日めくりをし、今日は何月何日かを子どもに問いかけていた。「いつか」「みっか」などの読み方も伝えていた。
    • 数字を読める子も3歳児と比べると多く、保育者の「今日は何日」の問いかけにスムーズに答えていた。