実習生の気づき・動き【4歳児・降園】の実習日誌文例

実習生の気づき・動き【4歳児・降園】の文例をご紹介します。

  • 帰りの支度を終えた子とホールに移動し、一緒に玩具で遊ぶ。
  • 子どもが好きな玩具を手に取れるように援助する。
  • 子どもと一緒に自由遊びを楽しむ。
  • お絵かきや折り紙といった机を使用する遊びを行いたい子に、机を準備する。
  • 天気の良い日は園庭にでて、戸外で身体を動かす時間を設けていた。
  • 降園時間を配慮して、保育者は個々に声掛けをしていた。
  • 保育者は子ども一人ひとりの降園時間を把握し、その時に必要な声掛けをするようにしていた。
  • 子どもと保育者が一緒に遊ぶだけではなく、子どもの遊びを見守る事で、子どもが遊びを広げていけるように促していた。
  • 保護者に連絡事項を伝える時は、保護者対応に集中するのではなく、他の子の様子も確認しながら行っていた。
  • 降園する子どもと保護者に挨拶をする。
  • 降園する子どもに挨拶をし、手を振る。
  • 乳児クラスと比べると、同じブロックでも子どもが作る作品の幅が広く、様々なものを表現していた。
  • 保育者は子どもが安心して降園を待つことができるように、室内を分けるなどの配慮をしていた。
  • 乳児クラスでは玩具中心に遊ぶ姿が多かったが、机上で折り紙や塗り絵をしたり、廃材で遊ぶなど遊びのバリエーションが広いと感じた。
  • おままごと一つとっても、乳児クラスと遊び方が異なり、子ども同士で役割を決めて楽しんでいるのだと感じた。
  • 自由遊びでは友だちと一緒に遊びこむ様子が見られた。
  • 合同保育の際には、クラスの子だけではなく異年齢の子にも話しかけ一緒に遊ぶ姿があった。
  • 異年齢同士で遊ぶ際には、年上の子が年下の子をいたわる姿がみられた。
  • 保育者同士で今日行った活動を共有し、どの保護者からの質問にも応えられるように配慮しているのだと感じた。
  • 子どもと一緒に自由遊びを楽しむ中で、それぞれの年齢で人気の遊びに違いがある事に気付いた。
  • 3歳児クラスではごっこ遊びが人気だったが、4歳児クラスではブロックを協力して行う事が人気だった。幼児クラスでも年齢によって遊びに違いがあった。
  • 迎えに来た保護者と子どもに挨拶をし、手を振る。
  • 保育者は子どもと遊ぶだけではなく、保護者一人ひとりにも声をかけていて、視野の広さを感じた。