実習生の気づき・動き【5歳児・午睡明け】の実習日誌文例

実習生の気づき・動き【5歳児・午睡明け】の文例をご紹介します。

  • 子ども一人ひとりに声をかけて起床を伝え、起きた子には「おはよう」と声をかける。
  • 子どもが使っていた寝具を保育者と一緒に押入れに片づける。
  • 片づけが終わったら子どもの着替えの邪魔にならないようにテーブルの準備をする。
  • 排泄の援助が必要な子に、排泄の援助を行う。
  • 着脱の援助が必要な子に、着脱の援助を行う。
  • 着替え終えた子と一緒に寝具の片付けを行い、おやつの準備をする。
  • パジャマを片付ける時には、保育者に言われなくても端を揃えて丁寧に畳んで仕舞う子が多かった。
  • 寝具を片付け、おやつの準備を行う。
  • 子ども同士が声を掛け合って、寝具の片付けを行っていた。
  • 机をだし、当番に台拭きを渡して机を拭くように伝える。
  • 起きない子には「おはよう」と声をかけ、自ら起床できるように配慮する。
  • 起床した子と一緒に保育室に戻り、おやつの準備を行う。
  • 幼児クラスは合同で午睡を行っており、5歳児の中には3歳児の手をひいて保育室に向かう姿があった。
  • 子どもと一緒に寝具の片付けを行い、簡単に床の清掃をする。
  • 起きない子には声をかけ、抱き起すなどをして起床を援助する。
  • 起床した子から次の活動に移るよう伝える。
  • 午睡明けのトイレが混まないように、一斉に起こすのではなく少しずつ起こすように配慮していた。
  • 午睡中起きた子も、静かに休息を取れるようにその場で横になっているよう伝える。
  • 午睡中にほとんどの子が起きていたが、静かに横になり休息を取っていた。
  • 入眠できない子には休息がとれるよう静かに行える遊びを準備する。
  • 幼児クラス全員で午睡を行う際は、トイレに近い側に3歳児を配置し、排泄に行きやすいようにと考えられていた。
  • 保育者は子どもの動きに気を配りながら、平行して準備を行っていた。