実習生の気づき・動き【5歳児・給食】の実習日誌文例
実習生の気づき・動き【5歳児・給食】の文例をご紹介します。
- 子どもの活動の邪魔にならないように注意しながら、机を準備する。
- 給食室へ給食を取りに行き、食材の説明を受け、保育者に伝える。
- 給食を配膳する際には専用のエプロンと三角巾を着用し、戸外使ったエプロンを使用しないようにしていた。
- 保育者と一緒に食材をよそい、子どもの配膳を見守る。
- 普段の喫食状況を考え、量を減らすなどの対応がされていた。
- 配膳の量の目安は年齢によって異なっている事に気付いた。
- 給食の準備ができた子に配膳をする。
- ランチョンマットを敷いて準備できた子から給食を配膳する。
- 苦手な食材がある子には、量を減らすなどの工夫をしていた。
- 乳児クラスと比べると、食べる量が増え、苦手な食材にも挑戦する様子が多く見られた。
- ごちそうさまをする時間の目安を子どもに伝え、時間を意識できるようにしていた。
- 子どもと一緒に「いただきます」の挨拶をし、会話を楽しみながら一緒に給食を食べる。
- 配膳終了の時間を考慮して、ごちそうさまの時間を設定し、全員が食べ終わる事ができるように個別に声をかけていた。
- 保育者は子どもが楽しみながら食事ができるよう、会話をしながら食事をしていた。
- 保育者は自分の食事をしながらも、子どもがどのくらい食べ進めているかを把握していた。
- 食べ終わった子どもの食器を下膳し、まとめておく。
- 子どもが自分で下膳する様子を見守り、必要に応じて声をかける。
- 下膳の際は3歳児は食器を1つずつ運んでいたが、5歳児はある程度まとめて運んでいた。
- 食べ終わったテーブルから順番に机を拭き片づける。
- アレルギーがある子の食事は食器やお盆の色が異なっており、子どもも理解をしていた。
- アレルギーがある子は席を他の子と離しているが、会話を楽しめるように配慮されていた。
- 複数のアレルギーがある子は、給食ではなく弁当を持参してもらうようにお願いしていることを知った。