保育の実践事例と
業界動向を学ぶ3日間

園長先生カンファレンス2022

全国の園長先生が集まる
日本最大級学びの場

3日間で全13セッション
総勢20名の有識者が登壇

オンライン
開催

11282930

12:30-17:00 (初日のみ10:00-開催)

保育者向けオンラインイベントの登壇者数を比較(2022年10月時点、自社調べ)

本イベントは終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

園長先生カンファレンス2023の
開催決定!
詳細・お申し込みはこちらをクリック

コドモンカレッジでは、保育者向けオンライン研修を無料で開催しています。ぜひご活用ください。

CONCEPT

コンセプト

園長先生のための
「保育のいまこれから
を考える3日間

全国の園長先生から寄せられる、
よりよい園運営をしていくための前向きなご意見やご相談の声。
その声をもとに、これまでさまざまなテーマでオンラインの保育研修を実施し
累計1万人以上の園長先生や保育者に参加いただきました。

そうした中で、園長先生から「業務の相談相手がいなくて困っている」
「他園での取り組みを知りたい」といったご要望を多くいただき、
園長先生にフォーカスした学びのイベントを開催する運びとなりました。

保育分野の専門家や著名人を講師に招き、
保育業界の動向や今求められる「保育の質」「人材育成」など、
最前線で活躍される園長先生の日々の業務に直結する内容を
ギュッと凝縮した3日間です。
ぜひご参加ください。

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OUTLINE

開催概要

開催日

11282930

12:30-17:00 (初日のみ10:00-開催)

開催形式

オンライン(Zoom)※パソコン、タブレット、スマホでご参加いただけます

チケット

3日通し券:通常価格5,000円 / 施設

コドモンご利用施設は無料でご招待!ICTご利用のお客さまが対象です

本イベントは3日通し券で、施設に所属する職員の方がイベント開催期間中すべてのセッションに、
自由に何度でもご参加いただけます。

当日ご参加が難しい場合にも、開催後に一部の録画配信を検討しておりますのでぜひご登録ください。
(当日参加者のみが視聴できる内容もありますので、その点はご了承ください)

TIME TABLE

タイムテーブル

印刷用タイムテーブル

10:00-10:15

9:45より開場しております

園長先生カンファレンス2022 開催のご挨拶 株式会社コドモン 小池 義則

10:15-11:15

パネルディスカッション

開催記念 特別イベント

今後の保育業界における園長先生 ~より一層大切な存在へ~

今の園長先生に求められるのは、変化の激しい保育業界の中で、子ども・保護者・保育者の未来を考えながら施設運営をしていく力ではないでしょうか。この研修では、保育業界に関係する方をお招きし、保育現場で働いている園長先生と一緒に俯瞰した園長先生像を捉えながら、様々な視点から園長先生の重要性についてお話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 玉川大学教育学部 教授大豆生田 啓友

    日本保育学会理事、日本こども環境学会理事、日本乳幼児教育学会理事、内閣官房「就学前のこどもの育ちに係る基本的な指針」に関する有識者懇談会委員(座長代理)、よこはま☆保育・教育宣言運用協議会委員、yahoo japan公式コメンテーター、NHK・Eテレ「すくすく子育て」出演、等。新刊『園のリーダーのためのリスペクト型マネジメント』全2巻(フレーベル館)を今年8月に刊行。

  • 保育園を考える親の会 アドバイザー普光院 亜紀

    保育園に子どもを預けて働く親のネットワーク「保育園を考える親の会」の代表として、働く親同士の交流・情報交換の場を提供。現在は会のアドバイザーという立場で、保護者からの保育に関する相談に応じている。また、ジャーナリストとして保育や仕事と子育ての両立に関する執筆・講演活動を行っている、大学講師や国・自治体の保育関係の委員も務めている。

  • 社会福祉法人希望の会 理事長 / 奈良県民間保育園連盟 会長國原 智恵

    2002年に社会福祉法人希望の会を設立し、理事長に就任。奈良市あやめ池の地域に子どもたちの元気で明るい声がこだまするよう願い「こだま保育園」を開園。その後、公私連携幼保連携型認定こども園「右京こだま保育園」を奈良市と共に運営。現在は奈良市保育会の会長や奈良県民間保育園連盟の会長としても活躍。

  • 株式会社コドモン 代表取締役小池 義則

    2015年に保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」をリリース。「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」という理念の元、保育士の業務省力化や保育の質向上に向けたICT活用の普及を推進。2021年には「コドモンカレッジ」の開校で、すべての保育者に学びの機会としてオンライン研修サービスの提供を開始。

11:30-12:30

これからの子ども行政と保育 ~こども家庭庁創設等に伴う保育所・園長への影響~

昨今、こども家庭庁の創設をはじめとして、子どもや保育に関連する行政の動向が大きく変化しています。この研修では、行政の最新の動向・仕組みを踏まえた上で、保育所や園長先生に実際にどのような影響があるかをお話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 株式会社日本総合研究所 調査部 上席主任研究員池本 美香

    主に海外との比較で、保育・教育など子どもに関わる政策の在り方について調査研究。著書に『失われる子育ての時間』、『子どもの放課後を考える』(編著)、『親が参画する保育をつくる』(編著)、『保育の質を考える』(共著)など。現在、神奈川県および東京都世田谷区の子ども・子育て会議委員、東京都こども未来会議委員などを務める。

13:30-14:20

パネルディスカッション

園長が配慮すべき安全管理とリスクマネジメントの視点と対応~重大事故を防ぐために~

今年も起きてはならない園児の死亡につながる大変痛ましい事案が複数発生しています。行政からの安全管理の徹底する通達が出され施策も講じられようとしており、園長の皆さまからも「安全管理」や「リスクマネジメント」が注視するテーマであるとの声も多く頂いています。
園長として配慮すべき視点について、保育園の現場と管理職の視点、安全管理の研究の視点より有識者の方よりお話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 大阪教育大学教授 / 大阪教育大学附属天王寺小学校長小崎 恭弘

    1991年、西宮市市役所初の男性保母として採用。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」三人の男の子それぞれに育児休暇を取得。それらの体験をもとに「父親の育児支援」研究を始める。東京大学発達保育実践政策学センター研究員。NPOファザーリングジャパン顧問。

  • 大阪大学大学院 人間科学研究科 安全行動学研究分野 特任研究員岡 真裕美

    大学卒業後、電機メーカーへ就職、結婚・出産を経て中学高校教員として勤務。2012年、ジョギング中に子どもの水難に遭遇し救助に入った夫が、その際に死亡。事故現場における安全対策を行政に訴えるも、大きな改善につながらず無力さを思い知らされ、学びを深めるためシングルで2児の子育てをしながら現研究科に進学。博士前期課程修了後、子どもの事故予防の研究・啓発と情報発信を精力的に展開。

14:30-15:20

職員コミュニケーションの実際と実践 ~1on1等の導入~

この研修では、2022年6月にコドモンカレッジで実施された研修を受けて、より具体的な内容を知りたいという要望が特に多かった「1on1」をとりあげます。園長先生として職員とどのように向き合うべきか、1on1の実際の流れや大切にしたいポイントを交えて、お話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 株式会社カタグルマ 代表取締役社長 / CEO 大嶽 広展

    株式会社船井総合研究所に入社し、保育業界のコンサルティング領域をゼロからスタート。経済産業省「保育ニーズに応じた保育供給の在り方及び保育の経営力向上に関する調査研究」の統括責任者として従事。2021年に株式会社カタグルマの代表取締役社長 / CEOに就任。保育施設の「計画性」「継続性」「成果」の高いマネジメントを実現するため、園マネジメント支援クラウド「KatagrMa」を開発。

15:30-16:20

パネルディスカッション

保育者満足度・保護者満足度の調査(NECQA研究報告)、保護者とのパートナーシップ ~園長として考えるべき視点~

保育所保育指針でも指摘されている通り、今後の保育のあり方を考える上で、保護者との「パートナーシップ」が重要視されています。この研修では、保育者と保護者の満足度の関係性を研究した「NECQA」の成果を報告するとともに、保護者とより良い関係性を築くために、園長として考えるべき視点をお話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 大阪教育大学教授 / 大阪教育大学附属天王寺小学校長小崎 恭弘

    1991年、西宮市市役所初の男性保母として採用。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」三人の男の子それぞれに育児休暇を取得。それらの体験をもとに「父親の育児支援」研究を始める。東京大学発達保育実践政策学センター研究員。NPOファザーリングジャパン顧問。

  • 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター 准教授野澤 祥子

    2013年、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学、東京大学)。東京家政学院大学准教授を経て2016年より現職(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター准教授)。内閣府「子ども子育て会議」委員、厚生労働省「保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会」委員。専攻は発達心理学・保育学。

16:30-17:00

今後のコドモンカレッジのご案内 / 1日目終了のご挨拶

12:30-12:40

12:05より開場しております

園長先生カンファレンス2022 2日目のご挨拶

12:40-13:30

パネルディスカッション

施設運営や制度についての質疑応答セッション ~園長先生からの質問・疑問にお答えします~

この研修のメインテーマは、処遇改善や定員設定です。最新の保育所制度とこれからの変化について触れた上で、園長先生からのご質問や疑問点について、施設運営や制度の視点からお答えいただきます。処遇改善や定員設定についてお悩みのことがありましたら、ぜひこの機会にご質問ください。最新の制度と実務を的確に捉えることで、これからの施設運営をより確かなものにしていただけます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 株式会社福祉総研 KYOSTA事業部 事業部長 / 社会保険労務士法人人財総研 役員安岡 知子

    社会保険労務士業務だけでなく、子ども・子育て支援制度や教育・保育業界にも精通している。認定こども園、保育所、幼稚園をメインに園経営、園運営を支援、コンサルティングを実施。教育・保育団体主催の研修会の講師を務める。著書に、『それぞれの園のための就業規則』(フレーベル館)、『園のためのマイナンバー取扱いキット』(フレーベル館)。

  • 株式会社カタグルマ 代表取締役社長 / CEO大嶽 広展

    株式会社船井総合研究所に入社し、保育業界のコンサルティング領域をゼロからスタート。2016 年には経済産業省「保育ニーズに応じた保育供給の在り方及び保育の経営力向上に関する調査研究」の統括責任者として従事。2021年に株式会社カタグルマの代表取締役社長/CEOに就任。保育施設の「計画性」「継続性」「成果」の高いマネジメントを実現するため、園マネジメント支援クラウド「KatagrMa」を開発。

13:40-14:30

これからの園長のマネジメントの実際と実践 ~施設活性化、園長を支える体制づくり・育成、経営者との連携~

園全体のマネジメントを行うにあたり、体制づくりの重要性が増しています。この研修では、「職員が活性化し、園長先生を支える体制」をいかに作るか、さらには経営者との連携のあり方について、実際の課題や悩み、事例をお話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 株式会社船井総合研究所 保育教育福祉支援部 保育グループ マネージャー堀内 顕秀

    保育園、幼稚園、認定こども園、企業主導型保育事業の活性化及び、認可保育園や放課後児童クラブの公募・プロポーザル・開設支援を実施。中小企業 / 法人から大手企業までのM&A等の保育事業参入から事業安定化等の支援などを経験。近年では数多くの自治体の保育政策支援を行う。

14:40-15:30

保育士のキャリアパスと研修の体系化 〜園長として実践すべきこと〜

「保育の質」が重要なテーマになるなかで、保育士が誇りとやりがいを持って働き続けられるようにキャリアアップの道筋を示し、人材育成することが重要になります。階層別で期待される保育士像や必要な知識・技術の体系的な考え方、それを学ぶための研修実施について、全国保育士会の先生よりお話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 全国保育士会 会長 / たかくさ保育園 園長村松 幹子

    平成22年より全国保育士会常任委員となり、平成24年に副会長に就任、令和元年度より会長を務める。保育所保育指針の改定(平成30年施行)にかかる社会保障審議会児童部会保育専門委員会(厚生労働省)に委員として参画。また、保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会(厚生労働省)における作業チームに委員として参画し、「保育所における自己評価ガイドライン」の改定(令和2年4月1日適用)に携わる等、保育現場の意見を広く発信している。

15:40-16:30

パネルディスカッション

世界の保育動向・事例 ~スウェーデン保育から日本の保育を考える~

この研修では、子どもの人権を重視し、環境にも配慮した保育を実践しているスウェーデンの保育事情を専門家からお話しいただきます。保育の動向に関しては、日本の状況を中心に語られることが多いですが、海外の考え方や実情を知った上で、園長先生として今までとは異なる視点を取り入れることにお役立てください。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • スウェーデン法人バーバラ・ステイーガー 経営者・高校教師カミラ・リンドグレン

    バーバラ・ステイーガーという保育士対象の研修・コンサルタント会社の代表取締役。就学前学校を10年間経営してきた。就学前学校(1歳−5歳)の保育士の経験が28年あり、現在、高校の准保育士養成講座の講師も務める。

  • スウェーデン法人バーバラ・ステイーガー 経営者・高校教師ツーラ・トーロ

    バーバラ・ステイーガーという保育士対象の研修・コンサルタント会社をカミラさんと二人で経営している。就学前学校(1歳−5歳)の保育士の経験と10年間の校長の経験あり。現在、高校の准保育士養成講座の講師も務める。

  • コーディネーター・通訳高見 幸子

    1974年よりスウェーデン在住。15年間、ストックホルムの基礎学校と高校で日本語教師を務めた。スウェーデンの幼児の自然・環境教育プログラムの「森のムッレ教室」を日本に紹介、ボランティアで普及活動をしている。スウェーデンへの環境視察のコーデイネートや執筆活動等を通じ、スウェーデンの環境保護・幼児教育などを日本に紹介している。

16:40-17:00

今後のコドモンカレッジのご案内 / 2日目終了のご挨拶

12:30-12:40

12:05より開場しております

園長先生カンファレンス2022 最終日のご挨拶

12:40-13:30

保育の質向上とマネジメント・園運営

「保育の質」を議論する上で特に重要なのが、マネジメント・園運営です。この研修では、大豆生田先生の著書「園のリーダーのためのリスペクト型マネジメント」(保育ナビブック)を取り上げながら、保育園の組織づくりについて、園長先生として知っておくべき内容をお話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 玉川大学教育学部 教授大豆生田 啓友

    日本保育学会理事、日本こども環境学会理事、日本乳幼児教育学会理事、内閣官房「就学前のこどもの育ちに係る基本的な指針」に関する有識者懇談会委員(座長代理)、よこはま☆保育・教育宣言運用協議会委員、yahoo japan公式コメンテーター、NHK・Eテレ「すくすく子育て」出演、等。新刊『園のリーダーのためのリスペクト型マネジメント』全2巻(フレーベル館)を今年8月に刊行。

13:40-14:30

パネルディスカッション

最新の職員育成・研修の実際と実践 ~OJTと研修、オフラインとオンライン活用~

「保育の質」が語られる中で、職員の研修・育成がとりわけ重要視されています。この研修では、OJTとオンライン研修をどのように組み合わせながら活用するか、実践例も交えながら園長先生としての取り組みについてお話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 社会福祉法人東香会 上町しぜんの国保育園 園長青山 誠

    日本大学芸術学部を卒業後、幼稚園、りんごの木子どもクラブなどでの勤務を経て現職。保育の他に執筆、イベント企画など幅広く子どもに関わる。著書に『あなたも保育者になれる』(小学館)『子どもたちのミーティング——りんごの木の保育実践から』(柴田愛子との共著 / りんごの木)『対話でほぐす 対話でつくる 明日からの保育チームづくり』(フレーベル館)など多数。

  • 社会福祉法人清遊の家 理事長齊藤 真弓

    社会福祉法人清遊の家 理事長・うらら保育園 園長。保育ファシリテーション実践研究会 代表。

14:40-15:30

園長が『外部サービス活用』に求めるべき目的と価値を考える~今後の保育園を見据えた視点と動向より~

保育所に関連する様々な外部サービスが存在します。この研修では、保育ICTも含め、その動向を知るともに、多機能化など今後の保育園を見据えた上で、どのような目的や価値を求めて活用を考えるべきか、園長・保育現場の視点とサービス側の視点からお話しいただきます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 社会福祉法人 誠美福祉会理事長 / 幼保連携型認定こども園せいび園長折井 誠司

    大学の理系学部で学び、卒業後大手企業の技術職を経て、社会福祉法人誠美福祉会に入職。時に講師、執筆などを請け負いながら理事長及び園長職に従事する。保育士、幼稚園教諭、東京都社会福祉協議会保育部会 副部会長。

  • 一般社団法人保育ICT推進協会代表理事三好 冬馬

    1987年愛媛県生まれ。保育士として長く保育施設へのICT導入に携わる。システム導入する際に直面する多くの課題や、それを活用してより良い保育に結びつける難しさを実感し、2021年に一般社団法人保育ICT推進協会を設立。全国の保育所へのICT導入支援や、その活用のための研修会を開催している。

  • 株式会社コドモン 代表取締役小池 義則

    2015年に保育 / 教育機関向け業務支援システム「コドモン」をリリース。「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」という理念の元、保育士の業務省力化や保育の質向上に向けたICT活用の普及を推進。2021年には「コドモンカレッジ」の開校で、すべての保育者に学びの機会としてオンライン研修サービスの提供を開始。

15:40-16:30

パネルディスカッション

園長に求められる『保育の質』~メソッド、評価、実践、科学化~

昨今、「保育の質」について語られることが増えている中で、特にそのためのメソッドや評価が重要視されています。この研修では、園長先生として知っておくべき「保育の質」にまつわる最新の議論や考え方とともに、これから進む方向性を学ぶことができます。

より詳しい内容はこちら

登壇者のご紹介

  • 慶應義塾大学総合政策学部 教授 / デジタル庁 デジタルエデュケーション統括 / 公益財団法人東京財団政策研究所 研究主幹中室 牧子

    慶應義塾大学環境情報学部卒業後、日本銀行、世界銀行等を経て、コロンビア大学にてMPA、Ph.D.取得後現職。
    専門は教育経済学。規制改革推進会議、産業構造審議会等で有識者委員を務める。著書はビジネス書大賞2016準大賞を受賞した「『学力』の経済学」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、週刊ダイヤモンド2017年ベスト経済学書第1位の『原因と結果』の経済学」(共著、ダイヤモンド社)など。

  • 社会福祉法人檸檬会 副理事長青木 一永

    社会福祉法人檸檬会副理事長。国家公務員として勤務後、檸檬会入職。園長時代に大学院に通い始め、博士(教育学)学位取得。現在は、副理事長として全国約70施設の運営を行うほか、大阪総合保育大学にて非常勤講師として学生指導や講演活動、海外の保育者育成を行っている。また、保育・教育関係者の管理職層に向けてコーチングを提供している。

16:40-17:00

今後のコドモンカレッジのご案内 / 園長先生カンファレンス2022 終了のご挨拶

Q&A

よくあるご質問

参加条件はありますか

保育・教育業界に関わる方や、興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
株式会社コドモンが提供する保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」を利用されている方は、無料にてご参加いただけますのでご活用ください。(参加にはお申し込みが必要となります。)

イベント終了後に見逃し配信はありますか

本イベントにお申し込みいただいた方限定で、開催後に、一部内容の配信を検討しておりますが、参加者のみが視聴できる内容もございますので、当日のご参加をお薦めいたします。

研修当日の参加方法を教えてください

本イベントは、オンラインビデオツールの『Zoom』を使用いたします。
当日のZoomのURLとパスワードは、お申し込み完了メールにてご案内いたします。
また、本イベントページの各回に記載している『視聴する』をクリックし、参加いただくことも可能です。
その際は、事前メールに記載したパスワードを入力いただきますのでお手元にご準備ください。

複数名で視聴してもいいですか

本イベントは施設単位でお申し込みいただきます。
そのため、施設内でモニターやプロジェクターなどで投影して複数人で視聴していただくことも可能です。

申し込み後のキャンセルはできますか。またキャンセル料金はいくらでしょうか。

お客さま都合によるお申し込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。あらかじめご了承ください。

お申し込みについて

【参加条件】
保育・教育業界に関わる方や、興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
株式会社コドモンが提供する保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」を利用されている方は、無料にてご参加いただけますのでご活用ください。(参加にはお申し込みが必要となります。)
【支払方法】
本イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
万が一当日参加できなかった場合でも、返金することができかねますので、あらかじめご了承ください。
なお、チケットはすべて税込料金です。
【個人情報の取り扱い】
ご入力いただいた個人情報を含む情報は、当オンライン研修のご案内およびコドモン運営事務局からの各種ご案内に利用する場合がございます。
利用目的の詳細は、「注意事項」および「個人情報の取り扱いについて」をご確認ください。

CONTACT

申し込み / お問い合わせ

「園長カンファレンス2022」ついての各種お問い合わせは、こちらよりお願いいたします。後日担当者からご連絡いたします。

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協賛企業

園長先生カンファレンス2022は、
「現場で働く保育者の資質や専門性向上」に賛同した企業の
ご支援を得て開催しております。