実習生の気づき・動き【4歳児・排泄】の実習日誌文例

実習生の気づき・動き【4歳児・排泄】の文例をご紹介します。

  • 子どもの排泄に付き添い必要に応じて後始末を援助する。
  • 子どもがスリッパを並べやすいように足型を床に貼ってあった。
  • 子どもが列に並べるよう床にビニールテープで目印がしてあった。
  • トイレは幼児クラスで兼用のため、クラスで時間が被らないように保育者同士連携を取っていた。
  • トイレは幼児クラスで兼用のため、トイレ内が混雑しないように保育者同士でこまめに声掛けをしていた。
  • 排泄をした子の後始末を援助し、保育者に子どもの排便の様子を伝える。
  • 幼児クラスでトイレを兼用しているため、個室の扉を強く開けないように「やさしくあけてね」と文字が書かれている。
  • 漏らしてしまった子に対しても、「大丈夫だよ」と決して責めることなく、保育者が寄り添って処理をしていた。
  • トイレットペーパーがなくなっていないか適時チェックし、子どもたちが快適に生活できるように配慮していた。
  • トイレに並ぶ列を整理し、順番に利用できるように声をかける。
  • トイレ内が混雑しないように、グループごとや男女交互に名前を呼んでいた。
  • 個々の排泄のタイミングに任せているため、排泄に行きたい子は保育者に声をかけるようルールを決め、保育者が子どもがどこにいるのか常に把握できるようにしていた。
  • 手洗い場が水浸しにならないように適時拭き掃除を行う。
  • 手洗い場が混まないように、終わった子から速やかに手を拭きに行くよう声をかける。
  • 個々で排泄のタイミングが違うため、活動と午睡前以外に排泄するよう保育者が声をかけることは無かった。
  • 子どもの行きたいタイミングで排泄に行けるように配慮しながらも、活動中に排泄に行くことが無いように考えて時間配分を行っていた。
  • 必要に応じて排泄の後始末を行う。後始末をするときも、自分でどうやって行えばいいのか細かく伝えていた。
  • 乳児クラスの時よりも保育者が介入することは少なく、子どもが全て自分で行っていた。
  • トイレの個室の扉が勢いよく開くと怪我につながるので、優しく開けるように子どもに声をかける。
  • トイレの列はわかりやすいように足元にラインやマークがあった。