【0歳児】登園の実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

0歳児は登園時、母子分離の不安から涙する子が多くいます。保育者は子どもが安心して登園できるよう、保育室の雰囲気を整えたり声掛けを工夫したりしています。また、子どもが園生活に慣れるためには保護者との協力も必要不可欠です。子どもに対する保育者の対応はもちろん、保護者とのコミュニケーションにも意識を向けて日誌に記載するとと、より知識が深まります。 0歳児の生活リズムは子どもによっても大きく異なります。保育者は連絡帳や保護者からの伝達から子どもの体調や生活の様子を知り、ミルクのタイミングや朝寝といった援助をしています。 起床時間によっては登園してすぐに朝寝を始める子もいます。 集団生活ではありますが、個々のリズムを大切にしているため、気になったことはその都度保育者に聞いておきましょう。