【1歳児】降園の実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

子どもの中には友だちの保護者を見て、自分の保護者の事を思い出し涙する子もいます。お迎えまで楽しみながら待つことができるように、保育者は様々な工夫をしています。玩具で一緒に遊ぶするだけではなく、少人数グループで遊ぶ場所を変えてみる、気分転換に体操をしてみる、時には戸外にでてみるなど行っています。一つひとつの活動に必ず理由があるため、「どうしてこうしているのだろう」と思ったことは保育者に聞いてみると良いでしょう。 また、自由遊びは子どもの個性や様子をより深く知ることができます。子どもとたくさん関わる事で、今後の展望も見えてきます。 子ども同士でどんな会話をしているのか、どんな遊びが好きなのか、記録に残しておくと良いですね。