【1歳児】午睡前の実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

1歳児は持ち上がりの子、新入園の子、高月齢、低月齢といった要素によって個人差が多いです。午睡の際も、自分で着替えをして布団にもぐりこむ子もいれば、保育者が近くにいないと泣いてしまう子、寝られずに走り回ってしまう子など様々です。 保育者はそれぞれの子どもに合わせてどんな援助をしているのかを見ておくと、実習日誌がより充実したものとなるでしょう。給食~排泄~午睡までの流れは、保育者の連携がより必要となる時間帯でもあります。 リーダーの保育者だけではなく、サブの保育者がどのような動きをしているかもチェックしてみると良いですね。 また、SIDSを防ぐ役割を果たすブレスチェックは1~2歳児は10分に1回行うことがのぞましいとされています。このチェックもどのように行っているか確認しておきましょう。