【2歳児】降園の実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

保護者が迎えに来るまで楽しみながら待つことができるように、保育者は様々な工夫をしています。2歳児になると集団で行う簡単なルールのあるゲームもできるようになるため、帰りの会の流れで「椅子取りゲーム」や「フルーツバスケット」を取り入れたり、保育者と一緒に劇遊びを行ったりして過ごすこともあります。全員での活動以外にも、少人数グループに分けて、遊ぶ場所を変えてみたり幼児クラスに遊びに行ってみたりと、楽しみながら迎えを待てる工夫を行っています。 自由遊びでは子ども同士のやり取りも見られます。友だちとのかかわりが増えたことにより、どのような玩具を整えるのが良いかなど、0・1歳児や幼児との違いにも気付くことができると良いですね。