【2歳児】午睡前の実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

2歳児になると生活リズムがわかり、自分で午睡の準備を整えるようになります。排泄や着脱はもちろんのこと、中には午睡の寝具を自分で準備するように促している保育園もあります。子どもの動きにも注視してみましょう。 自分でできる事が増えたとはいえ、排泄や着脱ではまだまだ不安な面も残ります。着替えをする空間や着脱時の工夫など、保育者は様々な援助を行っているので、保育者はどんな動きをしているかチェックしてみると良いですね。 2歳児は複数担任制をとっている保育園がほとんどなので、リーダーの保育者の動きだけではなく、サブの保育者がどのような動きをしているかも確認しておくとより理解が深まります。 午睡中のSIDSを防ぐ役割を果たすブレスチェックは、2歳児の場合10分に1回行うことを推奨されています。保育園によって3歳の誕生日を迎えた後の対応は異なってくるので確認してみましょう。