【3歳児】給食の実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

3歳児の給食は保育園によっても配膳方法に違いがあります。子どもが自分で量を決めて配膳するバイキング形式、保育者が全て提供する形式、ランチルームといった広いホールで幼児クラス全員で食事をとる形式など。その形式をとっている理由は各園で必ずあるので、給食に対する保育者の意識を確認することが大切です。 3歳児になるとスプーン、フォークといった食具に加え「箸」を取り入れる園も多くなります。 箸の正しい持ち方を教えるためにどのような援助をしているのか、子どもたちは箸をつかいこなしているのかも、日誌に記録しておくと子どもの発達について理解が深まるでしょう。 食事の姿勢や食具の持ち方など、乳児クラスの時とは違った保育者の援助もでてくるので、保育者と子どものやり取りを見ておきたいですね。