【4歳児】給食の実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

当番が主導となって配膳を行う事もあれば、保育者が配膳をする方法、幼児クラス合同で給食を食べる方法と園によっても給食の提供の仕方は異なってきます。園によってやり方が異なるため、事前に確認しておきましょう。 4歳児になると自分の食べられる量がわかり、配膳された食材が多い場合は減らしてもらうなどの対応をしてもらいます。 ほとんどの子が箸を持ち、最後まで食事をするようになります。正しい食事の姿勢や食具の持ち方に対しての援助を行う事もあるので、保育者の声掛けにも耳を傾けたいですね。 また、食材についての理解や、季節や行事による食事(冬至の南瓜や旬の食材など)にも目を向けるようになります。食育として別途行っている園もあるので聞いておくと理解が深まります。