【5歳児】排泄の実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

5歳児は排泄の後始末も自分で行うようになり、排泄のタイミングも自分でつかむことができるようになります。 集団生活のため、一斉に排泄に行く時間を設けるようにしていますが、実際に排泄に行くかは子ども自身が決めるように援助しています。保育者がどのような声掛けをしているのか耳を傾けておくと良いですね。 また、5歳児になると排泄だけではなく身体の仕組みについての理解も深めていきます。 排泄物は身体の中でどのようにできるのか、排泄物の形状で体調の変化はあるのかなど、乳児クラスでの援助とは違う視点からも援助を行っています。 子どもが分かりやすいように絵本などを用いて説明している園もありますので確認してみてください。