【5歳児】午睡明けの実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

午睡をせず過ごすことが多いため、活動後排泄を行い、おやつの準備へと移行します。保育園生活が長く一連の流れが身についているため、保育者の声かけや援助が無くても自分で動けるようになります。保育者は就学に向け時計を意識して行動できるように、「○分になったら片付け」「○分におやつ」といった声掛けをすることもあります。 保育園によっては年長児が乳児クラスの午睡後の寝具の片付けを手伝いに行ったり、ホールで幼児クラス全員分のおやつを配膳したりとお手伝いの時間を設けている所もあります。 保育者は保育園の最年長児として様々なことを体験し、就学に向けて自立できるように活動の計画を立てています。実習園では自立に向けてどんな活動を行っているのかチェックしてみましょう。