評価・反省【1歳児・4月】の月案文例

評価・反省【1歳児・4月】の文例をご紹介します。

    • 気温の変化が激しかったこともあり、鼻水が出ている子が多かったが、発熱する子は数名で、大きく崩れることはなかった。
    • 環境の変化により疲れが見られる頃なので、引き続き体調や情緒の変化を見守り、安定して過ごせるようにしたい。
    • 在園児は、新入園児が落ち着くとともに疲れからか甘えが強くなったり、自己主張する姿が見られたりするようになってきた。一人一人の気持ちにこたえ、一対一の時間を大切にしたり、興味のある遊びを一緒に楽しんだりしたい。
    • フリーで動く保育者が応援で入ってくれることも多いので、生活の流れや保育者間の役割を細かく伝え、連携して保育するようにしたい。
    • 生活の流れについて保育者間の役割を細かく伝え合うなど、連携したいと思う。
    • 園庭での探索が盛んになってきたので、引き続きけがのないように保育者間で声をかけ合いながら、見守るようにしたい。
    • 好きな遊びに気持ちが向いていくように、手が届くところに玩具を置いたり、一緒に遊んだりしながら遊びを広げていくことができてよかった。
    • 新入所児は慣れないうちは泣いたり落ち着かなかったが、担当の保育者がおんぶや抱っこで関わることで安心して過ごせるようになった。
    • 園庭では探索が盛んになり、固定遊具などでバランスをくずし転ぶこともあるので、そばについて気をつけた。室内遊びでは好きなもので遊べるよう、遊具の設定などを考えていきたい。
    • 新入園児につられて泣く児もいたが、2週目からは泣くことなく過ごせた。朝の会や食事中も姿勢よく座っている。
    • 散歩も好み、バギーや手を繋いで歩いて行き、探索などを楽しんでいる。
    • 1人ひとりとしっかり関わることで慣れるのも早かった。今後も気持ちをしっかり受け止めていく。
    • 「○○してから△△しようね」などと見通しがもてるような言葉がけをしていったことで、子どもたちが自分の意思で行動できるようになった。一年間の成長を感じ、嬉しく思った。
    • 新入園児が落ち着かなかったこともあり、園庭や公園での戸外遊びが十分にできなかった。来月は戸外遊びの機会を多くもち、探索したり体を動かしたりして遊びたい。
    • 時差を付け、できるだけゆったり、一人一人に関わるようにしたことで、新しい環境に少しずつ慣れ、一日を機嫌よく過ごす姿が増えてよかった。
    • 大きく体調を崩すこともなく元気に過ごせたのでよかった。疲れが出てくる頃なので、体調の変化には十分に気をつけて保育していきたい。
    • 新しい環境に慣れてきた分、活発に動き回って遊ぶようになったので、危険がないように保育者間で声をかけ合い、子どもたちを見守りたい。
    • 自由遊びのときに、遊具の取り合いでトラブルになる場面があった。それぞれの思いを認めてあげながら、仲立ちをすることができたと思う。
    • おうちごっこでは、子どもたちが自発的に、いろいろな遊びを楽しむ姿が見られた。機会があれば今後も続けていきたい。
    • 散歩の途中、道端に咲く花や、てんとう虫などの昆虫を見つけてはしゃぐ姿が見られた。好奇心の成長を手助けできる関わり方を考えていきたい。
    • 新入所児では、遊びの途中に不安から泣いてしまう姿も見られたが、感情を受け止めて抱きしめたり、手をつないでお話することで、少しずつだが安心感が芽生えてきたと感じる。
    • 土曜日保育は部屋や保育者が違うため、泣いてしまう子もいた。慣れて仲よく遊ぶことができるよう、配慮していきたい。
    • 延長の保育者に事前に保育に入ってもらい、慣れていくようにする。
    • 保護者への伝達事項は、伝え漏れの無いように引き継ぐ。
    • 異年齢児で過ごすため、危険の無いように配慮する。
    • 保育時間が長くなる為、疲れが出ないよう落ち着いて過ごせる環境作りをする。
    • 担任も必要に応じて側についていく。