家庭との連携【2歳児・4月】の月案文例
家庭との連携【2歳児・4月】の文例をご紹介します。
- 進級に伴う不安を受け止め、子どもも保護者も安心して過ごせるよう、朝夕の送迎時に子どもの様子を丁寧に伝える。
- 保護者からの伝言や連絡事項などを確実に行い、成長の記録への記入や送迎時のコミュニケーションで、園と家庭との様子を伝えることで信頼関係を築いていく。
- 衣服の着脱を自分で行おうとする姿が増えてきたので、着脱しやすい素材やゆとりのあるものを用意していただくようにする。
- 園での様子や家庭での様子を共有し合い、保護者の不安を受け止め、改善していく。
- 園や家庭での様子を共有し、子どもが無理なく過ごしていけるようにする。
- 健康状態を把握し、密に連絡をとっていく。
- 個々の生活リズムを把握することで、子どもが心地よく過ごせるよう、家庭での過ごし方についても情報共有を丁寧に行っていく。
- 懇談会で、子どもの様子や2歳児の発達を知らせ、園と家庭で共に子育てする意識を持てるようにする。
- 新入園児の保護者には、安心できるような言葉かけを心がける。
- 登園時の声かけや、連絡ノートを通して子どもの様子をくわしく知らせていき、保護者に安心感を持ってもらえるようにする。
- 日々の園児の様子を担任間で詳しく引き継ぎ、直接保護者に伝えていく。
- 入園や進級による環境の変化で疲れ、体調を崩しやすくなるので、家庭からの情報を基に、一人ひとりの健康観察を丁寧に行い、健康状態を把握する。
- 保護者懇談会では、園での子どもたちの様子を具体的に伝えるとともに、保護者同士で親睦を深められるような語り合う機会を設ける。