家庭との連携【3歳児・4月】の月案文例
家庭との連携【3歳児・4月】の文例をご紹介します。
- 手洗い、うがいの習慣がつくまで一緒に見てもらい、入室したり、生活の流れを丁寧に伝えながら安心感が持てるようにしていく。また、1日の様子を伝え合い、信頼関係を築いていけるよう配慮する。
- 保護者が子どもの進級や入園に緊張や不安を抱いていることに配慮して、個人面談、保護者会、連絡帳などを通して、家庭での様子を聞き、園での子どもの様子を伝えていく。
- 各家庭の緊急時の連絡先、方法を確認する。
- 新しい環境で過ごす子どもの様子を、登降園時や連絡帳で伝え、保護者とコミュニケーションをとるように心がける。
- 登降園時や連絡ノートで子どもの姿を伝えたり、家庭での様子を聞いたりして、安心して園生活を送れるようにする。
- 生活の変化で心身共に疲れやすくなっているので、安定した生活を保てるように、降園後は休息を取るなどして健康管理に配慮してもらう。
- 子どもを初めて集団生活に入れる保護者の思いや気持ちを受け止め、子育ての大変さや喜びなどに共感し、信頼関係を築く。
- 子ども一人ひとりの様子を伝え保護者が安心し、信頼感を持てるようにしていく。