評価・反省【2歳児・8月】の月案文例
評価・反省【2歳児・8月】の文例をご紹介します。
- おむつからトレーニングパンツ、パンツへと移行した子も増えた。引き続きタイミングを見ながら個々に合わせ、家庭とも連携をとりながら行っていく。
- 一年ぶりの水遊びにも抵抗なく、プールの中に座り込んだり、飛び込んだりして楽しんでいた。危険のないよう、準備や目配りをしっかり行っていく。
- 夏の遊びでは、様々な素材や教材を取り入れたことで遊びも広がり、十分に遊びを楽しむことができた。
- 家事都合で休む子が多く、家庭でゆっくりと過ごせたようだった。なかには休み明けに熱を出したり体調をくずす子もいたので、家庭との連絡を密にして、子どもたちの体調管理には十分気を配る。
- 暑い日が続き、疲れを見せる子もいたが、十分な休息や水分補給を行ったことで、体調を崩すことなく過ごすことができた。
- 暑さが厳しくなり、体調を崩しやすい時期でもあったので、家庭と連絡を取りながら、一人一人の体調や様子を把握し、ゆったりと過ごせるようにした。体調を崩す子どもも少なくてよかった。引き続き対応をしていきたい。
- 身の回りのことにおいては、できたことを大いにほめることが自信につながり、スムーズにできるようになっている。今まで積み重ねてきたことを土台に、新しいことに対してもクラス間で共通理解しながら進めていきたい。
- 身の回りのことを自分でやろうとする姿を見守り、意欲につながるような声かけをした。スムーズに行えるようになっているので、今後も一人一人の様子を見ながら進めたい。
- 水遊びが始まり、楽しみで進んで支度をする姿が見られる。水着は着にくく保育者に援助を依頼する子が多い。一人でも出来る子がいるが、個人差があるため一人ひとりに合わせサポートをしていった。
- 水遊びでは、安全面に留意し、無理強いすることなく進めた。水がかかるのが苦手な子も徐々に水に慣れ、楽しむことができてよかった。
- 水遊びでは、様々な素材や教材を用意したことで、洗濯ごっこやジュース屋さんごっこなどの遊びの楽しさも味わえてよかった。今後も、遊びが広がるような関わりを大切にしていきたい。
- 着替えでは、タオルを畳むところから脱いだ服を畳めるよう畳み方を知らせていった。引き続き畳み方を知らせていき、習慣にしていきたい。
- 登園後、体調不良が見られたときには水遊びを控え、とびひの子は最後にシャワーを使うなど、一人一人の体調に合わせて対応したことで、保健衛生や健康に十分留意することができたと思う。
- 保護者への伝達事項や、その日の子どもの様子を担当者へしっかりと伝え、伝え漏れがないようにする。
- 暑さや水遊びにより、疲れやすい時期のため、ゆっくりと落ち着いて過ごせるようにする。
- 異年齢児が集まる為、全体をよく見て怪我に留意する。
- 週末は特に持ち帰りのものを忘れないように伝える。
- トイレへ促す時間や声かけなど排泄面での事を細かく伝えていく。