保育者の援助【3歳児・8月】の月案文例

保育者の援助【3歳児・8月】の文例をご紹介します。

    • 保育者も一緒に遊びながら、水遊び、プール遊びの楽しさを伝えていく。
    • 手洗い、うがいをする保育者の姿を示し、子どもが自主的に手洗い、うがいをしようと思える環境をつくり、感染症予防に努める。
    • 食事に必要なマナー(姿勢、食器の持ち方など)や態度を身に付ける。
    • 保育者自身が子どもの正しい手本となるような食事のマナーを心がける。
    • 保育者自身が子どもの正しい手本となるような行動をとる。
    • 体調が悪いが自分で伝えられない子に対し、優しい口調でどこが痛いか問いかけ、体調が悪い際の伝え方を知らせる。また、状態に応じて病後児室を利用したり、早急に保護者に電話連絡を入れたりするなどの対応をする。
    • 生き物にも大切な命があることを伝え、優しく見たり触れたりする気持ちがもてるようにする。
    • 異年齢児と活動を共にする中で、あこがれの気持ちに共感し、自分の力以上のことに取り組もうとする意欲を見守り、援助する。
    • 製作遊びでは、工夫しているところを認め、自分の表現に自信や満足感がもてるように関わる。
    • 家族で過ごした夏の思い出を聞く機会を設け、会話を楽しむ。そして、経験したことを自分なりに表現するきっかけにする。
    • 一人ひとりの健康状態を見ながら、快適に過ごせるよう配慮する。
    • 安心して生活できるよう、体調管理に気をつけたり、そばに寄り添うようにする。
    • 外遊び中には必ず1回以上は水分補給をするよう、声かけをする。
    • 虫がいそうなところを知らせたり、図鑑や絵本を一緒に見たりしながら関心が持てるようにする。
    • 子どもが話そうとしているときにはしっかりと聞き、一緒に喜び共感する。
    • 一緒に歌ったり踊ったり、体操をしたりして楽しむ。
    • 水分補給をこまめに促したり、汗をかいたら着替える。
    • 夏の病気や健康な過ごし方について話し、子どもが健康で安全な生活を自ら送れるように配慮する。
    • 家庭での夏の経験を伝えにくる子どもに対して、時間をとって丁寧に聞くようにする。みんなの前で話したり、同じような体験をした友だちに話したりし、言葉で思いを共有することのうれしさを感じられるようにする。
    • 長期休みを取った子や休み明けは、特に体調管理に留意し一人ひとりの健康状態を把握する。
    • 活動と休息のバランスをとり、心身の疲れが取り除けるよう、休息・午睡の大切さを伝える。
    • プール活動後、体調が変わる事があるので健康状態を留意しておく。
    • 猛暑日には屋外遊びやプール遊びを控えるようにする。
    • シラミが見つかった場合、個別にシャワーをしたり、午睡場所をわけてシラミを広げないようにする。又、そのことで不安な気持ちになることがないように配慮する。
    • 食器の正しい置き方を室内に掲示する。
    • アサガオの花が咲いたり、花がある時は色水セットを出して子ども達自身から取り組んでいけるようにする。
    • プール活動では浮力や水圧を体で感じたり、友だちの出来る事に刺激を受けていく。
    • 絵具を園庭に用意したり、プール遊びが思い切り楽しめるよう、遊びの時間を作る。