評価・反省【3歳児・8月】の月案文例

評価・反省【3歳児・8月】の文例をご紹介します。

    • 暑い日が続き、プール遊びや水遊びなどを思いきり楽しむことができた。回数を重ねるごとに、プールの準備や遊び方、後始末の方法が身に付き、成長が感じられた。個々の姿をほめることで、一人一人が自分に自信をもちはじめている。
    • 野菜スタンプや、カブトムシやバッタなどの生き物を育てることで、今まで以上に自然の中で育つものに対する興味や関心が高まってきた。子どもたちの気付きや発見に耳を傾けて共感し、クラスで共有することができた。
    • プール遊びでは、水に抵抗を示す子も保育者がそばに付き、ゆったりと関わることで、少しずつ水に慣れた。「気持ちいいね」「プール楽しいね」と、言葉にして伝えたことで、水への抵抗感もなくなってきたように感じる。
    • プール遊びに使用する玩具を子どもたちと一緒につくった。その際、はさみを使用したが、使い方に不慣れで危険な姿も見られたので、はさみを安全に使う経験を取り入れていきたい。
    • 今月は流行性の病気にかかる子もいなかったので、天気のよい日には思う存分プール遊びを行うことができた。年齢別での活動となるため、行う前から着替えなど心配していたが、予想以上にみんな自分のことは自分ですることができていてとても成長を感じた。
    • 外遊び中には年上の子についていきながらの虫探しにみんな夢中で毎日楽しそうにしていた。部屋へ入るときには必ず放してあげるよう、声かけをしたが、みんな約束を守れていたので、虫にも私たちにもある「命の大切さ」をこれからも伝えたい。
    • 感染症、盆休みが重なり前半は欠席が多く少人数で過ごす事が多かった。そのため落ち着いて過ごす事ができた。
    • 夏祭りにはほとんどの家庭が参加し、楽しい雰囲気で行うことができた。
    • 盆踊りを通して踊ることに興味を持ち始めたので運動会につなげていけるようダンスの練習を継続して行っていきたいと思う。
    • 保育者の動きを見て真似ながら盆踊りを踊る。
    • プールに対する楽しみな気持ちが、「自分でしよう」という意識につながり、難しい水着の着脱を自分でする子が多かった。その中で、友達と手伝い合う姿には、「○ちゃん、△ちゃんがお手伝いしてくれて嬉しかったね」「△ちゃん、優しかったね」と、優しさや心地よさを感じられるように言葉をかけ、友達とのよりよい関係が育まれるように見守った。
    • 野菜スタンプで遊んだり、カブトムシやバッタなどの生き物を育てたりすることで、今まで以上に自然の中で育つものに対する興味や関心が高まってきた。子どもたちの気付きや発見に耳を傾けて共感し、クラスで共有することができた。