養護・環境配慮【5歳児・8月】の月案文例

養護・環境配慮【5歳児・8月】の文例をご紹介します。

    • 長期休みを取った子や休み明けは、特に体調管理に留意し一人ひとりの健康状態を把握する。
    • 猛暑日には屋外遊びやプール遊びを控えるようにする。
    • 子どもの思いや気づきに共感し、温かい言葉をかけ、安心して思いが表せるような雰囲気をつくる。
    • 暑さによる生活リズムの乱れを整え、健康に過ごせるようにしていく。(水分補給・休息を十分に調節する・食欲不振の子に対して食事の量を減らすなど)
    • 保育室の風通しや、冷房の温度設定に配慮する。
    • 保育者が子どもの思いや、気づきに共感し、安心して自分の思いが表せるような雰囲気をつくる。
    • シラミが見つかった場合、個別にシャワーをしたり、午睡場所をわけてシラミを広げないようにする。又、そのことで不安な気持ちになることがないように配慮する。
    • プール活動後、体調が変わる事があるので健康状態を留意しておく。
    • 子どもの気持ちを温かく受容し、安心して自己を十分に発揮しながら活動できるようにする。