家庭との連携【0歳児・12月】の月案文例

家庭との連携【0歳児・12月】の文例をご紹介します。

    • 風邪やインフルエンザの流行に配慮し、子どもの体調を把握して変化を見逃さないよう、連絡をとり合う。感染症についての情報を伝えて、手洗い、うがいなど家庭でも予防に努めてもらう。
    • 園での食事の様子を伝え、家庭でも自分でエプロンをつけたいというような気持ちを尊重できるように伝えていく。
    • サイズの小さい靴や衣服を見直してもらう。
    • 厚着になりすぎないよう、調節しやすい衣服や動きやすい上着などを用意してもらう。
    • 天気や体調に合わせて衣服の調節ができるよう、ベストやレッグウォーマーなどを用意してもらう。
    • 発表会に安心して参加し楽しみにしてもらえるよう、練習の様子や内容を詳しく伝えていく。
    • 家庭でも「やりたい。」「やってみたい。」の気持ちを大切にしてもらい達成感、満足感を味わえるよう伝えていく。
    • 年末年始は出来るだけ子どもの負担にならないような過ごし方をして頂く。
    • 子どもの様子を細かく共有し友達との関わりも伝える。
    • 熱が38度を超えた時点で家庭に連絡を入れ、迎えに来てもらう。そのときは園での子どもの様子を細かく保護者に伝える。
    • 一日元気に過ごしたことを連絡帳で伝達するだけでなく、保護者に直接様子を具体的に伝える。
    • 一人一人の様子を丁寧に観察し、表情や体調の変化に気を付け、異常がある場合は、すばやく発見して適切に対応する。
    • インフルエンザ等の予防接種をする時は、子どもの負担が少なくなるよう、接種後は家庭でゆっくり過ごしてもらい、様子を聞いて共有する。