現時点での子どもの姿【0歳児・12月】の月案文例
現時点での子どもの姿【0歳児・12月】の文例をご紹介します。
- つたい歩き、歩行など活発に動き、転倒などによる小さなけがが増えた。
- お散歩では、歩ける子達が順番に歩き、落ち葉を拾ったり、踏んだりして秋の自然に触れながら歩くことを楽しんでいた。
- 帽子の片付け、靴や靴下の着脱等保育者と一緒に楽しんで行っていた。
- はいはいする子は、探索活動が増えている。
- 生活発表会を経験し、手遊びや踊りなど、体でリズムをとったり、保育者のまねをしたりして手足を動かすことを楽しむ。
- 自分の気持ちを伝えようとするがまだ言葉にできないためか噛もうとする。
- 友だちの真似をしたり、一緒に遊ぼうとしている。
- 自分でやりたいという気持ちが出てきた。
- 戸外では、外気に触れ気持ち良さを感じて戸外の活動を楽しんでいる。
- 帽子を頭にもっていく、ズボン、靴下を自分で脱ごうとするなど、着替えへの意識が高まっている。
- 友達に手を伸ばし触る姿が見られる。
- 玩具を見つけて机まで両手で運び、片付けまでする。
- 靴を履き短い距離を保育者と手を繋ぎ歩く。
- 言葉を発する子が増え、保育者との言葉のやり取りに喜びを感じる。
- ハイハイでトンネルくぐりを楽しんでいる。
- 遊びたいおもちゃを見つけると、立ち上がり手を伸ばしていいる。
- 食事は手づかみが多いが、スプーンを持つと、使って食べようとしている。
- カップや食器に見立てて、飲むまねをしたり、おもちゃを入れたバッグを持って手を振ったりしてイメージの世界を広げている。
- 友だちの横で同じことを楽しむ姿が見られる。
- 食事では食べたいものを指して伝えている。
- 食事の時、エプロンをつけようとし、食事が終わると外そうとする。エプロンは保育者と一緒にバッグに片づけている。
- 指先の力加減が上手にできるようになり、集中して積み木を積む姿が見られる。
- 模倣遊びが多く見られ、お皿や鍋に食材を入れ、食べる真似をして遊んでいる。
- 小麦粉粘土やパン粉粘土を伸ばしたりちぎったりして存分に楽しんでいた。
- 鼻水、咳の子が多く、下痢も続いたりと体調を崩した子もいた。