評価・反省【5歳児・12月】の月案文例

評価・反省【5歳児・12月】の文例をご紹介します。

    • 11月後半に流行した風邪は、今月の1週目には落ち着いてきたため、発表会は全員が参加できた。発表が苦手な子、人前でせりふを言うことに緊張してしまう子といろいろだったが、自分なりに力いっぱい取り組むことができたと思う。
    • お遊戯会ではとても上手に踊ることができた。クリスマス会でも人前で堂々と発表する姿に成長を感じた。年末年始の行事にも関心を持ち、子ども同士の会話からも楽しみにする声が聞かれた。
    • この時期、手洗い、うがいなど進んで行う子もいれば、簡単にすませてしまう子もいるので、子どもたちにその必要性を話したり、一緒に考えたりする時間を設けたい。
    • 後半はクリスマス会、お正月など、楽しい行事が続いたためか、落ち着きがなかった。楽しいときでも、しっかり話を聞いて活動することや、自分で考えて行動することを伝えていきたい。
    • 次月は文集や卒園記念の製作など、卒園に向けての準備が始まるので、職員間で連携しながら計画的に進めていきたい。
    • 卒園記念の製作も職員間で連携し、無事に終えることができた。
    • 発表会はみんなが努力し、大成功した。終わった後は、一回り大きく成長したように感じた。
    • 文字遊びがあまり進められなかったが、書道は2回行うことができ、子どもも楽しんで参加していた。