現時点での子どもの姿【0歳児・2月】の月案文例

現時点での子どもの姿【0歳児・2月】の文例をご紹介します。

    • つまむ、めくる、引っ張るといった指先の動きができるようになってきた。
    • 身の回りのことを自分でやろうとする姿が見られる。
    • 咳・鼻水が続いている子が多く、下痢や発熱もあった。
    • 保育者に抱きついて「大好き」という姿がみられたり、子ども同士もジェスチャーや言葉で「貸して」「どうぞ」のやりとりも見られた。また、嫌なことがあると大きな声をだしたり、玩具や場所の取り合い、「いや」「だめ」など主張もみられた。
    • 自分の思いを言葉やしぐさで表現する。
    • 大人の言葉を理解して、行動に移そうとする。
    • 自分の気持ちを言葉で伝えることが増えている。
    • 新入園児が入園し、クラスの雰囲気が変化している。甘えが激しくなる一方で、新入園児に興味を持ち関わろうとする。
    • 安全な遊び方や順番など、知り少しずつ意識できるようになる。
    • 一人歩きが安定し、活発に移動して探索活動を楽しんでいる。おもちゃやバケツなどを持って歩くようになってきた。
    • 保育者とのかかわりを喜び、体を動かし、声を出して楽しい気持ちを表現している。
    • 自分でエプロンをつけ、手を拭いて準備をする。食事が終わるとエプロンを取り「ごちそうさま」と手をパチンと合わせる。
    • 自分でできることが増え、生活に自信がもてているようだ。
    • 積み木を6つくらいまで積めるようになり、崩れるとまた最初から積んで楽しんでいる。
    • 積む時に、腕に余分な力を入れず、リラックスした状態を保てるようになり、全体の動きがなめらかになっている。
    • 年末年始の休み明けも登園を嫌がらず笑顔で入室するものの、人見知りや場所見知りをして合同保育は不安そうな顔の子もいた。