家庭との連携【2歳児・2月】の月案文例

家庭との連携【2歳児・2月】の文例をご紹介します。

    • 進級に向けて用意してもらう物を、活動表やお便りで早目に知らせ、子どもが期待を持って取り組めるようにする(カバン、コップ袋、上ばき)。
    • 自分で身の回りのことをしようとする姿を伝え、時間がかかっても見守ってもらうようにする。
    • 進級に向けて不安案ことや疑問は解消できるよう、個別に対応していく。
    • 身の回りの事ができるようになっている事を伝え、成長を一緒に喜び合えるようにする。子どもを励ましたり、褒めたりすることの大切さを伝えていく。
    • 流行している感染症を伝え、特に休み明けは体調の様子・変化を聞き、コミュニケーションをとる。
    • 感染症が流行しやすい時期でもあり、手洗い、うがいの大切さを伝え、家庭でもしっかり取り組んでもらう。また、発症の情報を伝え、子どもの健康状態に気を配ってもらう。
    • 健康状態について密に連絡をとり合い、家庭でも手洗い、うがいができるようにしてもらう。
    • 子どもたちのおもしろがっていること、探究している過程を具体的な姿を通して、発信し、共有していく。
    • 写真を見せながらその日の様子を分かりやすく伝える。
    • 新年度で必要になるもの(箸など)を知らせる。
    • 身の回りのことなどで、自分でできるようになったことや、しようとする姿を丁寧に伝え、その成長を共有していく。
    • 進級への取り組みを伝え、安心して準備をしてもらえるようにする。
    • 卒園、進級に向けての不安などを聞いて解消するようにする。