健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・1月】の月案文例
健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・1月】の文例をご紹介します。
- 休み明けのため、一人一人の体調や生活リズムに留意し、休憩をとりながらゆっくりと過ごす。
- できたことをその都度褒めてもらいながら、のびのびと過ごしていく。
- 保育者に見守られながら、安心して一定の時間ぐっすりと眠る。
- 鼻水が出たら、こまめに拭いてもらう。
- 自分の持ち物がわかるようマークを確認しながら、出し入れをしていく。
- 自分で食べることに満足する中で、スプーンやフォークを意欲的に使っていく。
- 保育者に促されてトイレに行ったり、オムツを替えてもらったりして気持ちよさを感じる。
- 衣服の着脱を保育者に手伝ってもらい、清潔になる喜びを味わう。
- 「おいしいね」と言いながら食事をする。
- 平面や斜面などのはいはい、上り下り、歩く、走るなどの身体活動を楽しむ。
- 保育者に手を洗ってもらったり、自分でも石鹸で手を洗おうとしたりする。
- 食べもので遊んだり、横を向いてしまうこともあるが、声かけで援助すると最後まで食べようとする。
- スプーンの持ち方、扱い方に少しずつ慣れて保育者の援助がなくても自分で持って口に運べるようになる。
- 靴を脱いだりズボンを上げたりすることに興味が出てきて自分でやろうとする。
- おむつ替え時は、便器に座る。
- 戸外では、友だちと一緒に冷たい風を感じながら、探索活動を楽しむ。【自分】
- 靴やズボン・靴下・洋服を脱いだり、石鹸をつけて手を洗ったり等の簡単な身の回りのことを保育者と一緒におこなってみようとする。
- 一人ひとりの体調の変化に気をつけて活動内容を考える。
- 一人ひとりが安定した気持ちで心地よく過ごせるように、休暇中の過ごし方を保護者に伺い、保育者間で情報を共有し、一人ひとりのペースに合わせて関わる。
- 自分で食べようとしたり、コップなどを持ちたがるときは見守る。集中できなくなったときには声をかける。
- 意欲的に食べられるように、楽しい雰囲気の中で食具を用いて食べたくなるような言葉がけをしていく。
- 「スプーンで上手に食べれたね。おいしいね。」などと具体的に褒めてやる気に繋げる。
- 「おいしいね」などの語りかけを大切にし、楽しい雰囲気をつくり、苦手な物も少しずつ口の中に入れることができるようにする。
- おいしそうに食べる保育者の姿から、さり気なく食事のマナーを伝える。
- 意欲的に食べているときには見守り、遊びにならないよう様子を見ながら声をかける。
- つもり遊びでごちそうを食べる際に、「おいしいね」「いただきます」などの声をかけることで、更に遊びが楽しくなるようにする。
- 食事や着替えの際には、子ども自らがしたいと思えるような言葉掛け、働きかけを行う。
- 一人ひとりの体調に合わせ休息や水分補給を行い、快適に過ごせるようにする。
- 活動の誘いの際は「〇〇しようね」と声を掛け、子どもたちがその活動に気付けるようにしていく。
- 着替え身の周りの事を自分でやる姿を認め、満足感がもてるようにする。
- 散歩では手を繋いで歩く機会を増やしていき、安定した歩きが出来るよう見守っていく。
- 安心して眠れるように体に触れたり、静かな音楽を流したり、子守唄を歌ったりする。
- 普段は活発な子どもが、顔色が悪く寝転んでいたり、保育者に甘えてきたりする姿が見られた場合は、検温して様子を見る。
- 正月休み明けで生活リズムが乱れがちな子は、個々のペースに合わせて生活しながら徐々に元のリズムに戻していく。
- 「ズボン脱げるかな」などの優しい声かけをし、さり気なく手を添え、楽しく排泄ができるようにする。
- 保育者がさり気なく手を添えて援助することで、達成感を得られるように配慮する。また、「ここを持ったほうがいいよ」などと方法を知らせ、次への意欲につなげる。
- 自分で手を洗おうとする気持ちを受け止め、汚れが残っているところを「ここも洗おうね」と言葉をかけ、さり気なく援助する。
- トイレは一人一人の排泄のタイミングを見て、誘う。
- おむつを交換するときに、寝返りや立ち上がろうとすることがあるので、好きな玩具を用意して渡したり、声をかけたり、歌を歌ったりして気を引き、急いで替える。
- 個々の排尿間隔を把握し、おまるやトイレに誘う。
- まっすぐな道だけではなく、凹凸のある道や傾斜のある道を歩き、平均感覚や足腰の筋力の強化が出来るようにしていく。
- 不安定なときは抱っこなどでゆったりと関わり、気持ちを切り替えられるようにする。
- 夕方には疲れも出てくるので、怒ったり泣いたりして訴えてきたときには、気持ちを受け入れ、関わりを多く持つ。
- 途中で起きてしまう子には背中をやさしくなでたりして、一定時間、眠れるようにする。
- 着脱など自分でやりたい気持ちが出てきたときには、手伝いながらその気持ちを満たす。
- 園庭では時間帯や場所を考えて体を十分動かして遊べるように活動を工夫する。
- 散歩で歩くことを楽しんでいるときはその気持ちやペースを大切にしていく。
- 乗り物の近くでは必ず子どものそばにいて安全に気を配る。
- 便器に座る場合、決して無理強いせず、慣れる程度にする。
- 休み明けに、生活のリズムを崩さないように整えていく。
- 食事や着脱の時は、子どもの意欲を大切にし、少し時間をかかっても自分で食べたい、自分で着替えたいという気持ちを尊重していく。
- 感染症にかからず、元気に過ごせるように、清潔な環境を心がけ、一人ひとりの体調をしっかりと把握する。
- 寒さに負けず、戸外では身体を十分に動かして遊べるように、保育者が積極的に遊びを仕掛ける。
- 甘えたい気持ちを十分に受け止めながら、一人ひとりのペースを大切にして安心して過ごせるよう配慮する。
- 朝から体温が高めな子は小まめに検温をしたり、一人ひとりの異変にすぐ気付き対応する。
- 靴下のかかとをはずしたり、靴のマジックテープを持ちやすく手を添えて行ったりする
- 気温や湿度に注意し、暖房や空気清浄機などを適切に使い、換気を適宜行う。
- 鼻水をすぐに拭けるよう、ティッシュをロッカーの上に置いておく。
- 保育室など、子どもの生活空間をこまめに掃除する。
- 子どもたちが伸び伸びと行動できる空間をつくる。
- まだまだ寒い日が続くので、室内でも運動を楽しめる斜面や、ゆるい段差のあるコーナーを設定する。
- 一人ひとりのペースに合わせながら、ゆったりとした雰囲気の中で食べられるようにする。
- 午睡時には静かな環境を確保し、安心して眠れるようにする。
- 天候や気温に合わせて室内や戸外で遊び、時間帯や遊びの内容を工夫する。
- 個々の体調に気をつけながら、なるべく戸外へ散歩に行くようにする。
- 子ども達自らが準備したいと思えるよう、靴下やエプロンは手の届く所へ用意しておく。
- 行動範囲が広がり、危険や怪我のないよう保育者が側につき安全に気を付ける。
- 室内の温度や換気に気をつけて快適に過ごせるよう環境を整えていく。
- 扉タイプのロッカーに移動したり、ロッカーの段を下げたりと、個々の発達に合わせた環境をつくり、自分でやってみることに満足できるようにしていく。
- くり返しのある遊びを何度も楽しめるように準備しておく。
- 凧に興味を持てるように、自分たちで模様や色を付けるなどする。
- 子どもたちが身の回りのことへの意欲を見せたときに十分取り組めるように連携をとりながら時間の確保をする。
- 年末年始の休みの間に生活の乱れが見られる。
- やりたいことを中断されたり、思うようにできないと、泣いたりして訴える。
- 一人で遊びこむ。
- 鼻水、咳、発熱など、体調を崩す子が増える。
- オムツが濡れていないときは、便器に座り排泄する。
- 食事はよく食べるようになったが、食べ始めるまでに時間がかかったり、横を向いて食べたりすることがある。