健やかに伸び伸びと育つ・環境配慮【0歳児・1月】の月案文例

健やかに伸び伸びと育つ・環境配慮【0歳児・1月】の文例をご紹介します。

    • 一人ひとりの体調の変化に気をつけて活動内容を考える。
    • 気温や湿度に注意し、暖房や空気清浄機などを適切に使い、換気を適宜行う。
    • 鼻水をすぐに拭けるよう、ティッシュをロッカーの上に置いておく。
    • 保育室など、子どもの生活空間をこまめに掃除する。
    • 子どもたちが伸び伸びと行動できる空間をつくる。
    • まだまだ寒い日が続くので、室内でも運動を楽しめる斜面や、ゆるい段差のあるコーナーを設定する。
    • 一人ひとりのペースに合わせながら、ゆったりとした雰囲気の中で食べられるようにする。
    • 午睡時には静かな環境を確保し、安心して眠れるようにする。
    • 天候や気温に合わせて室内や戸外で遊び、時間帯や遊びの内容を工夫する。
    • 個々の体調に気をつけながら、なるべく戸外へ散歩に行くようにする。
    • 子ども達自らが準備したいと思えるよう、靴下やエプロンは手の届く所へ用意しておく。
    • 行動範囲が広がり、危険や怪我のないよう保育者が側につき安全に気を付ける。
    • 室内の温度や換気に気をつけて快適に過ごせるよう環境を整えていく。
    • 扉タイプのロッカーに移動したり、ロッカーの段を下げたりと、個々の発達に合わせた環境をつくり、自分でやってみることに満足できるようにしていく。
    • くり返しのある遊びを何度も楽しめるように準備しておく。
    • 凧に興味を持てるように、自分たちで模様や色を付けるなどする。
    • 子どもたちが身の回りのことへの意欲を見せたときに十分取り組めるように連携をとりながら時間の確保をする。
    • 長時間外にいると冷えるので、遊び足りない時は雪などをタライに入れ、室内でも楽しめるように工夫をしていく。
    • 興味を示した遊びは、そばについてやり方を知らせながら一緒に楽しむ。
    • 手先の遊びに集中できるよう、コーナーをつくる。
    • しっかり握って描けるような、持ちやすいクレヨン等を用意する。
    • 保育者も一緒にごっこ遊びに参加したり、模倣遊びをしたりする。
    • 冬の自然に興味が持てるよう氷や霜柱、雪に触れる機会をたくさんつくる。
    • 気に入った玩具や絵本などは、手の届くところに用意しておく。
    • 戸外活動以外にも室内へ自然物を持ち帰り、ゆっくりと触れられるような環境を作っていく。
    • ぽっとん落としやシール貼りが集中して出来るような環境作りをしていく。
    • 発達に合わせた玩具を用意し、個々が遊びに満足できるようにしていく。
    • 落ち着いて遊べるように玩具や環境を整える。
    • 舐めた玩具は別にしたり、子どもたちの触ったところはこまめに拭いたりと衛生管理を徹底する。
    • 遊びこめるように、素材や玩具等を充実させたり、場所の確保をしていく。
    • わらべうたや絵本など、繰り返し楽しんだりできるよう、落ち着いた空間を保育者が作り出していく
    • 重ねカップや積み木、バケツなど見立て遊びにつながりやすいおもちゃを、手に取りやすい場所にたくさん置いておく。
    • 人形やカップ、バケツなど、人形の世話などのつもり遊びができるおもちゃをたくさん用意しておく。
    • 友だちとかかわってたっぷり遊べるように、天気や気温、体調に配慮しながら、戸外遊びの時間を長めに設定する。寒い日は、厚手の上着や帽子を用意する。
    • 友だちと見立て遊びを十分に楽しめるように、同じおもちゃを複数用意する。
    • 見立て遊びが広がるように、様々な玩具が見渡せるようなコーナーづくりをする。
    • 一人ひとりが安定した気持ちで心地よく過ごせるように、休暇中の過ごし方を保護者に伺い、保育者間で情報を共有し、一人ひとりのペースに合わせて関わる。
    • 自分で食べようとしたり、コップなどを持ちたがるときは見守る。集中できなくなったときには声をかける。
    • 意欲的に食べられるように、楽しい雰囲気の中で食具を用いて食べたくなるような言葉がけをしていく。
    • 「スプーンで上手に食べれたね。おいしいね。」などと具体的に褒めてやる気に繋げる。
    • 「おいしいね」などの語りかけを大切にし、楽しい雰囲気をつくり、苦手な物も少しずつ口の中に入れることができるようにする。
    • おいしそうに食べる保育者の姿から、さり気なく食事のマナーを伝える。
    • 意欲的に食べているときには見守り、遊びにならないよう様子を見ながら声をかける。
    • つもり遊びでごちそうを食べる際に、「おいしいね」「いただきます」などの声をかけることで、更に遊びが楽しくなるようにする。
    • 食事や着替えの際には、子ども自らがしたいと思えるような言葉掛け、働きかけを行う。
    • 一人ひとりの体調に合わせ休息や水分補給を行い、快適に過ごせるようにする。
    • 活動の誘いの際は「〇〇しようね」と声を掛け、子どもたちがその活動に気付けるようにしていく。
    • 着替え身の周りの事を自分でやる姿を認め、満足感がもてるようにする。
    • 散歩では手を繋いで歩く機会を増やしていき、安定した歩きが出来るよう見守っていく。
    • 安心して眠れるように体に触れたり、静かな音楽を流したり、子守唄を歌ったりする。
    • 普段は活発な子どもが、顔色が悪く寝転んでいたり、保育者に甘えてきたりする姿が見られた場合は、検温して様子を見る。
    • 正月休み明けで生活リズムが乱れがちな子は、個々のペースに合わせて生活しながら徐々に元のリズムに戻していく。
    • 「ズボン脱げるかな」などの優しい声かけをし、さり気なく手を添え、楽しく排泄ができるようにする。
    • 保育者がさり気なく手を添えて援助することで、達成感を得られるように配慮する。また、「ここを持ったほうがいいよ」などと方法を知らせ、次への意欲につなげる。
    • 自分で手を洗おうとする気持ちを受け止め、汚れが残っているところを「ここも洗おうね」と言葉をかけ、さり気なく援助する。
    • トイレは一人一人の排泄のタイミングを見て、誘う。
    • おむつを交換するときに、寝返りや立ち上がろうとすることがあるので、好きな玩具を用意して渡したり、声をかけたり、歌を歌ったりして気を引き、急いで替える。
    • 個々の排尿間隔を把握し、おまるやトイレに誘う。
    • まっすぐな道だけではなく、凹凸のある道や傾斜のある道を歩き、平均感覚や足腰の筋力の強化が出来るようにしていく。
    • 不安定なときは抱っこなどでゆったりと関わり、気持ちを切り替えられるようにする。
    • 夕方には疲れも出てくるので、怒ったり泣いたりして訴えてきたときには、気持ちを受け入れ、関わりを多く持つ。
    • 途中で起きてしまう子には背中をやさしくなでたりして、一定時間、眠れるようにする。
    • 着脱など自分でやりたい気持ちが出てきたときには、手伝いながらその気持ちを満たす。
    • 園庭では時間帯や場所を考えて体を十分動かして遊べるように活動を工夫する。
    • 散歩で歩くことを楽しんでいるときはその気持ちやペースを大切にしていく。
    • 乗り物の近くでは必ず子どものそばにいて安全に気を配る。
    • 便器に座る場合、決して無理強いせず、慣れる程度にする。
    • 休み明けに、生活のリズムを崩さないように整えていく。
    • 食事や着脱の時は、子どもの意欲を大切にし、少し時間をかかっても自分で食べたい、自分で着替えたいという気持ちを尊重していく。
    • 感染症にかからず、元気に過ごせるように、清潔な環境を心がけ、一人ひとりの体調をしっかりと把握する。
    • 寒さに負けず、戸外では身体を十分に動かして遊べるように、保育者が積極的に遊びを仕掛ける。
    • 甘えたい気持ちを十分に受け止めながら、一人ひとりのペースを大切にして安心して過ごせるよう配慮する。
    • 朝から体温が高めな子は小まめに検温をしたり、一人ひとりの異変にすぐ気付き対応する。
    • 靴下のかかとをはずしたり、靴のマジックテープを持ちやすく手を添えて行ったりする
    • 子どもが氷や霜柱などを発見した時は、その喜びを共有し、「冷たいね」「ピカピカしているね」などと言葉にして伝えていく。
    • 雪や霜柱、氷などを保育者と一緒に見る時は、実際にふれてみて「冷たいね」とその感覚を言葉にして伝えていくようにする。
    • 興味や好奇心を広げていけるように、感触遊びや嗅覚遊びを仕掛けていく。
    • 感触遊びの子どもの反応を一緒に共感していく
    • 集中している際にはあえて声掛けをせず見守ったり他児がこわしてしまわないようにそっと時間と空間を保障していく。
    • 凧作りでは小人数ずつ行っていく。
    • 嗅覚・感触あそびでは子どもの気持ちを言葉にして共感していく。
    • 子どもの伝えようとしている気持ちを汲み取ったり、受け止めていきながら、代弁したり、言葉を伝えていく
    • 子ども同士のかかわりを大切にし、見守る。必要な場合には気持ちの橋渡しをしながらよい関係が築けるようにする。
    • 言葉や身振りから子どもの思いを受け止め、安心して自分の気持ちを表現できるように、保育者が優しい笑顔を示す。
    • 保育者がゆっくり、はっきりと話すよう心がけ、話す意欲を育む。
    • 別の保育室に遊びに行く機会を設け、異年齢児と触れ合えるようにする。その際、保育室の環境を見直し、安全面に配慮しながら十分に楽しめるようにする。
    • 一人ひとりの気持ちを受け止め、代弁したり、言葉や仕草で気持ちを伝える方法を伝えていく。
    • 他児との関わり方を伝えていく。
    • 指さしや片言には、たくさん話しかけたり笑いかけたりして丁寧に応え、やり取りを楽しめるようにする。
    • 指さしなどで子どもが意思を伝えた時には、その気持ちを言葉にして代弁し、優しい言葉で対応していく。
    • 友だちとのやりとりが増えているので、必要な場合はそれぞれの気持ちを、言葉にして丁寧に代弁していく。
    • 自分の思いを存分に表現できるように、伝えようとしていることを汲み取り「〇〇だね」と言葉で代弁したり、十分受け止めていきながら伝える喜びが感じられるようにする。
    • 伝えようとしている気持ちをゆっくりと言葉で代弁したり、小さな訴えもわかっていることを表現していく。
    • 安心して気持ちを表せるように温かく見守りながら関わる楽しさを伝えていく