身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・1月】の月案文例
身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・1月】の文例をご紹介します。
- 保育者と一緒に雪や霜柱、氷などを見て、触れて楽しむ。
- 凧揚げの経験を通して身体を動かす楽しさを感じる。
- 指先を使った遊びを集中して遊ぶ。
- 楽器遊びや手遊びに興味を持ち保育士と一緒に行う。
- 絵本や歌遊び、保育者とのかかわりの中で楽しみながら言葉への興味を広げていく。
- 興味のある玩具で集中してよく遊ぶ(ひも通しなど)。
- 歌やリズムにのって体を揺らしたり手をたたいてみたりする(「ごんべさんの赤ちゃん」など)。
- 絵本に興味を持ち、自分から持ってきたり絵本の中の言葉を一緒に言ったりする。「もう一回」と要求する子もいる。
- カップなどを食器に見立てて遊ぶ。【もの】
- 人形の世話をして楽しむ。【もの】
- 友だちと見立て・つもり遊びを楽しむ。【もの】
- 様々な素材の感触や嗅覚遊びに興味を持ち触ったり、匂ったりすることを楽しむ。
- 好きな歌・わらべうた・好きな絵本等を繰り返し楽しみながら、模倣したりリズムに合わせて身体を動かすことを楽しむ。
- 長時間外にいると冷えるので、遊び足りない時は雪などをタライに入れ、室内でも楽しめるように工夫をしていく。
- 子どもが氷や霜柱などを発見した時は、その喜びを共有し、「冷たいね」「ピカピカしているね」などと言葉にして伝えていく。
- 雪や霜柱、氷などを保育者と一緒に見る時は、実際にふれてみて「冷たいね」とその感覚を言葉にして伝えていくようにする。
- 興味や好奇心を広げていけるように、感触遊びや嗅覚遊びを仕掛けていく。
- 感触遊びの子どもの反応を一緒に共感していく
- 集中している際にはあえて声掛けをせず見守ったり他児がこわしてしまわないようにそっと時間と空間を保障していく。
- 凧作りでは小人数ずつ行っていく。
- 嗅覚・感触あそびでは子どもの気持ちを言葉にして共感していく。
- 興味を示した遊びは、そばについてやり方を知らせながら一緒に楽しむ。
- 手先の遊びに集中できるよう、コーナーをつくる。
- しっかり握って描けるような、持ちやすいクレヨン等を用意する。
- 保育者も一緒にごっこ遊びに参加したり、模倣遊びをしたりする。
- 冬の自然に興味が持てるよう氷や霜柱、雪に触れる機会をたくさんつくる。
- 気に入った玩具や絵本などは、手の届くところに用意しておく。
- 戸外活動以外にも室内へ自然物を持ち帰り、ゆっくりと触れられるような環境を作っていく。
- ぽっとん落としやシール貼りが集中して出来るような環境作りをしていく。
- 発達に合わせた玩具を用意し、個々が遊びに満足できるようにしていく。
- 落ち着いて遊べるように玩具や環境を整える。
- 舐めた玩具は別にしたり、子どもたちの触ったところはこまめに拭いたりと衛生管理を徹底する。
- 遊びこめるように、素材や玩具等を充実させたり、場所の確保をしていく。
- わらべうたや絵本など、繰り返し楽しんだりできるよう、落ち着いた空間を保育者が作り出していく
- 寒がって、戸外であまり動かず、保育者のそばにいる子がいる。
- 保育者のまねをしてごちそうを食べたり、ぬいぐるみを寝かせたりする。
- なぐりがきでは、直線だけでなく、「ぐるぐる」と丸の形が出てくる。
- 保育者の姿を模倣して手をたたいたり、体を揺らしながら歌を聞いたりして誕生会に楽しく参加する。
- 玩具を口に入れることが多かったが、本来の遊び方を楽しむ姿も見られる。
- 園庭の乗り物に近づいていくなど探索活動がより広がっている。
- パズルボックスなどのやり方を見せると理解し、くり返し行う姿が見られる。
- 玩具の貸し借りでは「かして」・「どうぞ」を動作や言葉で伝えられる。
- 特定の保育者だけではなく、色々な保育者、友達とのかかわりを楽しみ、自分以外の人への興味を広げていく。
- 絵本や保育者のやり取りの中で喃語や発語を発し、やり取りの楽しさを知っていく。
- 何かをやってほしいときにしぐさや表情で伝えたり、一語文で話しかけてくる。
- 戸外へ出ることを楽しみにして、喜んで手をつなぎながら歩く。
- 物の名前を言ったり、保育者の言葉や動作をまねしてみる。
- 保育者に受け入れてもらい、安心して気持ちを伝える。【人】
- 要求を指さしや言葉で伝える。【人】
- 友だちのまねをして同じ仕草をしたり、同じ歌を歌ったりして楽しむ。【人】
- ままごとや人形を使っての見立て遊び・模倣遊びをじっくりと楽しんだり、保育者とのやり取りを通して一緒に遊ぶ楽しさや受け止めてもらえる嬉しさをを感じる。
- 保育者の温かい見守りの中で、やり取りをたのしみながら自分の思いを簡単な喃語・言葉・身振りで伝えようとする。
- 子どもの伝えようとしている気持ちを汲み取ったり、受け止めていきながら、代弁したり、言葉を伝えていく
- 子ども同士のかかわりを大切にし、見守る。必要な場合には気持ちの橋渡しをしながらよい関係が築けるようにする。
- 言葉や身振りから子どもの思いを受け止め、安心して自分の気持ちを表現できるように、保育者が優しい笑顔を示す。
- 保育者がゆっくり、はっきりと話すよう心がけ、話す意欲を育む。
- 別の保育室に遊びに行く機会を設け、異年齢児と触れ合えるようにする。その際、保育室の環境を見直し、安全面に配慮しながら十分に楽しめるようにする。
- 一人ひとりの気持ちを受け止め、代弁したり、言葉や仕草で気持ちを伝える方法を伝えていく。
- 他児との関わり方を伝えていく。
- 指さしや片言には、たくさん話しかけたり笑いかけたりして丁寧に応え、やり取りを楽しめるようにする。
- 指さしなどで子どもが意思を伝えた時には、その気持ちを言葉にして代弁し、優しい言葉で対応していく。
- 友だちとのやりとりが増えているので、必要な場合はそれぞれの気持ちを、言葉にして丁寧に代弁していく。
- 自分の思いを存分に表現できるように、伝えようとしていることを汲み取り「〇〇だね」と言葉で代弁したり、十分受け止めていきながら伝える喜びが感じられるようにする。
- 伝えようとしている気持ちをゆっくりと言葉で代弁したり、小さな訴えもわかっていることを表現していく。
- 安心して気持ちを表せるように温かく見守りながら関わる楽しさを伝えていく
- 重ねカップや積み木、バケツなど見立て遊びにつながりやすいおもちゃを、手に取りやすい場所にたくさん置いておく。
- 人形やカップ、バケツなど、人形の世話などのつもり遊びができるおもちゃをたくさん用意しておく。
- 友だちとかかわってたっぷり遊べるように、天気や気温、体調に配慮しながら、戸外遊びの時間を長めに設定する。寒い日は、厚手の上着や帽子を用意する。
- 友だちと見立て遊びを十分に楽しめるように、同じおもちゃを複数用意する。
- 見立て遊びが広がるように、様々な玩具が見渡せるようなコーナーづくりをする。
- 友達と同じ遊びを喜んでする。また、ほしい玩具を「かして」と伝える場面がみられる。
- 体調不良からか、保育者に甘える。
- 手遊びなどをまねして楽しんでいる。