内容【1歳児・1月】の月案文例

内容【1歳児・1月】の文例をご紹介します。

    • 感染症など、様々な病気が流行しやすいので、一人ひとりの健康状態に十分配慮されながら、快適に過ごす。
    • 戸外で氷、霜柱、雪など冬の自然に触れて遊ぶ。【健康】【環境】
    • 戸外で滑り台やアスレチックなどで体を動かして遊び、登る、滑る、ぶら下がる、飛び降りるなど、いろいろな動きを経験する。【健康】
    • 一人ひとりの体調や生活リズムに配慮し、年末年始の休み明けで不安定にならないようにする。
    • 保育者の援助を受けながら上着の袖に腕を通したり、ファスナーを上げたり、大きめのボタンを留めようとする。【健康】
    • ごっこ遊びを楽しみ、見立てたり、なりきったりする遊びに興味が広がる。【人間関係】【言葉】【表現】
    • 感染症を予防するため、こまめに手洗いを行う。
    • 鼻水が出た時はティッシュを使い保育者と一緒に拭き取ってみる。
    • 身のまわりの事を自ら行ってみる。
    • 玩具の取り合いが起きた際、「貸して」等その場に合った言葉を伝える。
    • コマや凧あげなどの正月遊びを知り、保育者と一緒に喜んで遊ぶ。【健康】【人間関係】
    • 食事では声掛けや補助を受けることによって下手持ちに移行していく。
    • 他児とのやり取りで仲介に入ってもらいながら、関わり方をその都度知っていく。
    • 体調に配慮されながら、健康に過ごす。
    • 保育者の声かけに促され、片手を皿に添えて食べようとする。【健康】
    • 手洗い、着脱、排泄、片付けなどの身の回りのことを、自分から進んでやってみようとする。
    • 自分の気持ちや要求を、簡単な言葉で保育者や友達に伝えようとする。
    • 寒い日も戸外へ出て、体を十分に動かして遊ぶ。
    • 簡単な手遊びや体の動きを楽しむ。
    • 苦手なものでも保育者に声をかけられると食べようとする。
    • 手洗いのとき、自分でそでをまくろうとする。【健康】
    • 排泄後の手洗いも保育者と一緒に行う。
    • 脱いだものを自分のかごに入れる。
    • 靴や靴下を自分ではこうとする。
    • タイミングが合うと、トイレでの排泄に成功する子が増えてくる。
    • 保育者や友だち、年上の子と手をつないで散歩し、季節の変化で気づいたことや感じたことを言葉でやり取りをすることを楽しむ。
    • 友だちと一緒に簡単な鬼ごっこを楽しんで遊ぶ(しっぽ取りなど)。
    • 衣服の調整や、手洗いを一人ひとり丁寧に行い健康に過ごす。
    • 同じものを持ち、気の合う友だちと一緒に遊ぶことを楽しむ。【人間関係】【環境】
    • 保育者や友だちと一緒に絵本を読んだり、歌や音楽に合わせて好きなように楽器を鳴らすことを楽しむ。【人間関係】【表現】
    • お絵かき、パズル、米粉粘土や、コマ・ファスナー・スナップボタンなど手や指先を使った遊びに集中して取り組む。
    • 保育者に十分に気持ちを受け止めてもらい、自己主張をする中で、相手の思いも少しずつ知っていく。【人間関係】