評価・反省【2歳児・1月】の月案文例
評価・反省【2歳児・1月】の文例をご紹介します。
- 気の合う友達とごっこ遊びをする姿が見られたが、遊びを広げたり、深めたりする部分が少なかった。今後は、子どもの様子に応じて仲立ちしながら、ルールのある遊びも、さらに意識して取り入れていきたい。
- 気温差に配慮しながら、前月同様、戸外で十分に体を動かす機会をつくった。軽い風邪の症状は見られたが、大きな体調の崩れはなく、元気に過ごせたと思う。一人一人の健康状態に十分に留意したい。
- 手洗い、うがいにおいては担任間で話し合い、必ずそばに付いて対応した。水の冷たさから雑になりがちでもあり、引き続き、対応を心がけたい。
- 身の回りのことについては、一人一人に合わせて援助した。意欲を持って取り組む姿が見られるので、引き続き対応するとともに、喜びや自信につながるような声かけを大切にしたい。
- 長い休み明けだったが、子どもの様子を家庭とこまめに伝え合ったことで、不安定になったり、大きく体調を崩したりすることもなく過ごせた。
- 年末年始の休み明けは、一人ひとりの様子を見ながらそれぞれの状態に合わせて関わった。朝、泣く子や不安になる子には安心できるよう、ゆったり話しかけたり、抱っこをしたりした。
- 保護者に連絡帳や、お迎えのとき口頭で話すなど日中の元気な様子を伝えて、安心してもらうよう心がけた。
- 様々な正月遊びを用意し、一緒に楽しんだことで、遊びを通して友達との関わりが広がり、季節に合った遊びを楽しむことができた。今後は集団での遊びを多く取り入れ、友達と一緒にいろいろな遊びを十分に楽しめるようにしたい。
- 保護者への伝達事項や、その日の子どもの様子を担当者へしっかりと伝え、伝え漏れがないようにする。
- 体調に留意し、ゆっくり過ごせるようにする。
- 異年齢児が集まる為、全体をよく見て怪我に留意する。
- 週末は特に持ち帰りのものを忘れないように伝える。
- トイレへ促す時間や声かけなど排泄面での事を細かく伝えていく。