内容【4歳児・1月】の月案文例
内容【4歳児・1月】の文例をご紹介します。
- 手洗い、うがいを丁寧に行い、健康に過ごす。
- 正月遊び(カルタ・すごろく・こま回し)やルールのある遊びを、友だちと一緒に楽しむ。【人間関係】【環境】
- 室温・湿度に留意された環境で、規則正しい生活リズムを取り戻しながら心地良く過ごす。
- 冬の自然の変化に気づき、霜柱や氷を発見したり、それを使って遊ぼうとしたりする。【健康】【環境】
- 自分たちで演奏したり歌ったり、音を合わせることを楽しむ。【人間関係】【言葉】【表現】
- お正月ならではの遊びや製作を楽しむ。
- お話の中の踊りや音楽を、友達と考え、体を動かして表現することを楽しむ。
- お話を読み聞かせてもらい、イメージを広げたり、それを表現しようとしたりする。
- コマを回すことや大なわ跳びに挑戦することを通して、友だちと教え合い、回したり跳んだりしてできるようになる達成感を得る。【社会生活】【協同性】【自立心】
- 新年の挨拶をしたり、年末年始に経験した事を伝え合う楽しさを感じる。
- 節分の由来をしり、絵本などからイメージして鬼のお面を作っていく。
- 友だちと意見を出し合って、ごっこ遊びを楽しむ。
- 七草の意味、正月のおせち、鏡開きの意味などを知り、日本の伝統文化に触れることを喜ぶ。
- 年賀状の文化を知り、郵便ごっこの中に年賀状も取り入れ楽しみを広げていく。
- 異年齢児と一緒に遊ぶ中で、年下の子には親切にしようとする。
- 一人ひとりが体験する葛藤や気持ちに寄り添い、安定して過ごせるようにする。
- 劇遊びの中で、自分のやりたいことやイメージを伝える。
- 戸外で安全に気をつけながら、体を動かし、友だちと遊ぶ楽しさを味わう。
- 食事のマナーについて、絵本やポスターを掲示しておく(箸の持ち方、茶わんを持って食べるなど)。
- 正月の行事や遊びを気の合う友達と楽しむ中で、伝統文化に興味をもつ。
- 凧揚げが思いきりできるような、広い公園へ行く。
- 冬の自然現象を見たり、触れたり、試したりして遊ぶ。
- 年末年始に経験したことを保育者や友だちに話したり、友だちの話を聞いたりすることを楽しむ。
- 鼻のかみ方、咳のエチケットを知り、意識して行う。
- 友だちと思いや考えを出し合い、遊びを進めていく。