評価・反省【5歳児・1月】の月案文例

評価・反省【5歳児・1月】の文例をご紹介します。

    • ダイコンの絵をかいたり、自然物を使った製作を行ったりして、「もっとやりたい」と意欲的になった。
    • 寒い日が続き、雪が降ったり氷が張ったりと、冬ならではの自然現象に触れることができた。また、正月遊びでは羽根つきや凧揚げ、こま回しなどに興味を示していた。
    • 休み明けで久しぶりに友だちに会い、友だち同士で休み中にあったことなどを伝え合い、楽しむ姿がたくさん見られた。戸外では、お正月遊びに夢中になっていた。まだ、上手にできない友だちに一緒にやってあげたりするやさしい姿も見られたので、ほめたりして、喜びが味わえるようにした。寒い時期ならではの霜柱などを見つけ、遊びに取り入れている姿もあった。来月はみんなで氷作りなどができたらと思う。
    • 少しずつ文字も書けるようになり、友だち同士手紙のやり取りを楽しんでいた。思うようにいかないところはアドバイスしながら今後も楽しめるように見守りたい。
    • 卒園まで残り3か月となり、もうすぐ1年生という期待も膨らんでいる。1月はドッジボール大会、小学校への訪問、卒園に向けてのタイル製作、文集づくりと忙しい月だった。ドッジボールは毎日行い、友達と作戦を立てる姿がたくさん見られた。あまり興味のなかった子もじょうずに投げられるようになり、徐々に自信をつけていく姿も見られた。みんなで団結して取り組むことができてよかった。
    • 文字遊びの中で、かるた取りなどを行い、文字に触れる機会も増えた。今まで興味のなかった子も興味をもちはじめ、楽しんで参加している。遊びの中でも文字を書いたり、手紙を書いたりする姿が増えた。今後も楽しく文字遊びを行っていきたい。
    • 来月は小学校への訪問があり、卒園式への取り組みもあるので、一人一人が期待をもち楽しく過ごせるようにしたい。