養護・環境配慮【3歳児・7月】の月案文例

養護・環境配慮【3歳児・7月】の文例をご紹介します。

    • 熱中症や感染症など夏に起こりやすい病気に気をつけ、気温や室温、子どもの表情や体温などに気を配る。
    • 水分補給をこまめに声掛けすることで、自発的に水分を摂れるようにする。
    • 子どもが不安そうな表情を浮かべている時は、自分の言葉で伝えられるように、質問をしたり、代弁をしたりする。子どもが自分で言えた時は「よく伝わった」という気持ちを表すようにする。
    • 自分で着脱しやすいように一人一人のかごを準備し、着替えの確認をする。
    • 室内外の温度・湿度差に注意し、空調をうまく活用しながら室温・湿度を調節する。
    • 空調をうまく使いながら、快適な環境の中で食事ができるようにする。
    • 風通しの良い涼しい環境を整える。また、冷房を使用する際は、外気温との差に配慮する。
    • 一人一人の健康観察をしっかりと行い、鼻水、咳などの症状がある場合は水遊びを控えたり、早めに切り上げたりなどの配慮をする。
    • 活動と休息のバランスに気を付け、意欲をもって元気よく過ごせるようにする。
    • 一人ひとりの健康状態を把握し、こまめに水分補給を促し、体調の変化に気をつける。
    • 安全面に留意しながら、プール遊びを楽しめるようにする。
    • 連休明けは気持ちが落ち着かない子に寄り添い安定した生活が送れるようにする。
    • 帰りの身支度や週末の荷物の整理整頓など、自分で行えるように促していく。また、個々に応じて丁寧に援助を行う。