評価・反省【5歳児・7月】の月案文例
評価・反省【5歳児・7月】の文例をご紹介します。
- 5歳児だからという思いが強くなり、年下の友達にいばったり、ルールを守らなかったりする姿も見られるので、そのつど分かりやすく伝えていこうと思う。
- お泊まり保育も、全員参加で無事に終えることができ、子どもの成長を感じた。「宝箱を見つける」という目標に向かって、友達と協力し、考えていた。一緒に泊まる経験をし、子ども同士のつながりが一段と深まり、自信もついたようだ。
- プールではみんなダイナミックに遊び、水が苦手だという子も元気に楽しんだ。潜ったり泳いだりするなど、できることも増え、友達がやっている姿を見て挑戦する姿もある。まだ暑い日は続くので、安全に楽しくプール遊びを行いたい。
- 夏野菜やイネの水やりについては、保育者が声をかけることで積極的に行うようになった。収穫が終わりそうな野菜もあるが、最後まで世話をしていきたい。収穫した野菜を給食に出してもらうと、みんな喜んで食べていた。
- 後半から始まったプール遊びでは、とてもダイナミックに遊んでいた。もぐったり、泳いだりと、できることも多くなり、友だちの様子を見て、挑戦する姿も見られた。プール前の戸外遊びの時間などを使って、水遊びや泥遊びなど、もっと楽しめたらよかったと思うので、次月は子どもたちと一緒に思いきり楽しみたい。
- 子どもたちが楽しみにしていたお泊まり保育も、無事に全員参加できた。「宝さがしゲーム」では宝物を見つけるという目標に向かって、友だちと一緒に協力したり、考えたりする経験をとおして、さらに絆が深まったように思う。一人ひとりの自信にもなっているようだった。
- 暑さも増してきたので水分補給を行うように呼びかけた。プール遊びの前に気分が悪くなる子がいた。改めて水分補給や涼しい場所での休息の大切さを知った。
- 天候が悪い日が多くプールは出来なった。プール・水遊びが出来ない日の活動をもっと考えておけばよかった。夏祭りでは計画的に活動が進めることができ、盆踊りの声かけや部屋の雰囲気作りを盛り上げることが出来た。