健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・6月】の月案文例
健やかに伸び伸びと育つ・内容【0歳児・6月】の文例をご紹介します。
- 沐浴を行い、さっぱりした気持ちよさを味わう。
- 着替えの手順がわかり、保育者の言葉かけに応じてバンザイをしたり、足を上げたりする。
- スプーンを持って食べようとする。
- 保育者の膝に座って食事をする。【自分】
- 離乳食の食べ方などをよく見て、無理のないように進める。
- 日中は機嫌よく遊び、睡眠時間は長く安定する。
- ずりばいやはいはいなど、自分の能力に応じて体を動かし、移動することを喜ぶ。
- はいはい、お座り、つかまり立ちなどの活動を十分に行い、手足を活発に動かして遊ぶ。
- おんぶやそばについてもらうことで安心して眠れる。
- 食前や入室前に保育者と一緒に石けんで手洗いをして、タオルでふく。
- 箱積み木で段差や山、橋を作るとよじ登ったり渡ったりして遊ぶ。
- 戸外遊びの後は、手洗いを援助されてしっかり行う。
- 発達に合った手先を使う玩具や、簡単な手遊び歌で手を使って楽しむ。
- はいはいや伝い歩きなど。発達に応じた移動運動を行い、探索活動を楽しむ。
- 沐浴時の保育者の動線を事前にしっかり確認し、子どもたちが落ち着いた気持ちで沐浴できるようにする。
- 「着替えてさっぱりしようね」「ズボンをはくから足を上げてね」などと、行為を声に出して伝え、見通しがもてるようにする。
- 「モグモグ」「おいしいね」と声をかけながら楽しい雰囲気の中で食べられるようにする。
- スプーンにのせたり皿に取り分けるなど個々に配慮して自分で食べやすいようにする。
- 自分で食べる意欲を持てるように見守り、援助していく。
- 「かみかみ、ごっくん」など声をかけ、よくかんで食べられるように個々のペースに合わせて関わる。
- 楽しい雰囲気の中で意欲的に食べられるように、明るい声でほめながら意欲に繋がるよう言葉を掛けていく。
- 「甘いね」「どんな味かな?」と食材の味や興味が持てるような声掛けをして楽しく食事ができるようにする。
- 自分で食べて呑み込める形態にし、食への意欲を尊重する。
- 生理的欲求を満たし、保育者の愛情豊かな受容により気持ちのよい生活ができるようにする。
- 個々のリズムを見ながら、睡眠を十分取れる様にする。
- それぞれの成長に合わせた身体を動かす遊びを行い、無理なく取り組めるよう配慮する。
- 目を見つめてあやしたり、優しくゆっくりと声を掛けたりすることで喃語の発声を促していく。
- 一人ひとりをよく見て不安なときは声をかけたり抱っこをするなど、安心できるようにする。
- 手洗い時には「きれいになったね」「気持ちいいね」など一緒に手をこすりながら声をかけ、清潔になった快適さを感じられるようにする。
- 膝の上で安心する子もいるので、ゆったりと関わり、少しずつ遊び始められるようにする。
- つかまり立ちや歩行中、お座りのさいはバランスをくずしやすいので、そばにつき、すぐ手を出せるようにする。
- 子どもの表情やしぐさを受け止め、欲求が満たされ安心して過ごすことができるように、ていねいに関わっていく。
- 気温の変化を考慮して衣服の調節をする。
- 午睡中に汗をかくこともあるので、午睡後はこまめに体をふいたり着替えたりして、肌の清潔を保つ。
- 手洗いの際は保育者がそばに付き、蛇口の開閉、手の洗い方、ペーパーの使い方など丁寧に関わり、気持ちよさを一緒に味わって、自分でできる力を育てる。
- 梅雨期を気持ちよく過ごせるように、こまめに汗を拭き、衣服の調節、着替えをして清潔を保つ。
- 「汗をかいたね」など言葉を掛けながら着脱し、きれいになる心地よさを感じられるようにする。
- ハイハイやつかまり立ち、一人歩きなど移動が盛んになってくるので、机や棚の上、床の玩具などをこまめに片づける。
- 段差や山を作るときは低めに設定する。
- 一人一人の発達に合った全身を使った遊びや動きのある活動を取り入れる。
- 室内で遊ぶときは、十分に体を動かせるよう、広く安全なスペースを確保する。
- 立ち上がることが楽しい時期なので、立った時にちょうど目の高さにくる位置におもちゃを用意する。壁につけたり、天井からぶら下げたりして工夫する。
- 自立睡眠ができるようになってきた子どもは、保育者が見守ることで入眠できるようにするため、眠る場所や手順を一定にし、落ち着いた雰囲気で安心できる環境を用意する。
- 生活リズムが安定しない子どもには、その日の状況によって柔軟に対応する。
- 室内の温度・湿度の確認、換気などを忘れずに行い、過ごしやすい環境を保つ。
- けが防止のため、床に玩具が落ちていないように常に片づける。
- プレイマットを設置する。
- 汗をかきあせもができやすくなる。
- 皿の食べものを手づかみで食べる姿が見られるが、舌でつぶして飲み込んでいる。
- 朝、ミルクだけから離乳食を食べてくるようになった子は、午前中から機嫌よくしている。
- 音で目覚めることなくぐっすり眠るようになる。
- 機嫌のよいときには喃語が出る。
- 寝返りができるようになるが、うつぶせからは戻れず、怒って訴えることがある。
- 手で体を支えお座りする姿が見られるが、まだ安定していない。
- 立ち上がるときに、何にでもつかまろうとする。友だちにつかまることもある。
- 目の前にあるものを口に入れることが多い。
- 午前睡をせずに過ごす子もいる。
- 保育者が背中をさすると安心して入眠する。
- 「おてて洗うよ」という保育者の言葉を聞き、他児が手洗いしているのを見て、手を洗おうとする。