身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・6月】の月案文例

身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・6月】の文例をご紹介します。

    • 水・土・砂などの感触や冷たさを感じ体験する。
    • 保育者に見守られながら好きな遊びを見つけていく。
    • 天気の良い日は外気浴を楽しむ。
    • 抱っこやおんぶで気持ちを受け止めてもらい、安心して遊び出す。
    • 歌や曲に合わせて体を揺すったり、保育者のしぐさをまねたりする。
    • 探索心が出てきて、廊下やほかのクラスへ行こうとする姿も見られる。
    • ボールや玉落とし、コップ重ねなど気に入った玩具でよく遊ぶ。
    • 戸外の散歩をして、安全なところでは移動車から降りて自由に歩く。
    • 保育者や友達と探索活動を楽しみ、砂や石、葉っぱや小動物などに触れてみようとする。
    • ずりばいでおもちゃに向かい、手を伸ばし、押したり引っ張ったりなどの遊びを楽しむ。
    • 目の高さにあるおもちゃに興味を示し、立ち上がって触り、音が出ることを楽しむ。【もの】
    • 保育者に絵本を読んでもらい、色彩や言葉の繰り返し、やりとり、リズムを楽しむ。
    • 一人一人が遊べるように、十分な数・量を準備しておく。
    • 戸外で水・土・砂などの自然物に触れるときは「サラサラだね」「冷たいね」など言葉で伝え、楽しめるようにする。
    • 行動範囲の広がりに応じて、危険のないようによく見守り、声をかけたりしながら、探索活動が十分行えるようにする。
    • 危険を予測し、安全面に配慮しながら見守り、活動が楽しめるようにする。
    • 歌ったり音楽を聴くときは保育者も一緒に楽しむ。
    • 遊びが深まるように、保育者自身も共に楽しみながら楽しい時間を共有していく。
    • 玩具を口に入れたり、友達に投げたりするなど、危険な遊び方をしていないか、しっかりと見守る。
    • 「もう1回」という要求や期待の気持ちを感じ取り、できるだけ応えるようにしていく。
    • 自然物に触れながら散歩を楽しめるように、一緒に発見を喜んだり、子ども達が発見した喜びを感じられるような声掛けをしていく。
    • 感触遊びではスライムが口に入ってしまわないように気を付ける。
    • 戸外へ散歩するときは、目が行き届くよう少人数に分けて出かける。
    • 散歩する場所では、石やガラスなど危険なものがないかよく確認する。
    • 室内だけでなく、戸外へも積極的に出て、自然を感じられるようにする。
    • 危険な物がないか事前にまわりの様子を確認しておく。
    • ずりばいやおすわりの位置で好きなおもちゃを見つけられるように、手の届く高さに引っ張るおもちゃ、音の出るおもちゃを取りつけておく。
    • 好きな玩具が取り出しやすいように環境設定する。
    • 雨の日でものびのびと遊べるよう工夫し、安全にも配慮する。
    • 絵本は色、形、簡単な言葉のものを選び、興味が持てるようにする。
    • 水や土などの手触りを嫌がる子どももいるが、友達の姿を見て遊ぼうとする。
    • 靴を履いて戸外へ出ると喜んで歩くが、歩行は、まだ不安定である。
    • 保育者に促されて、一緒に片付けを行う。
    • 気に入った葉っぱや石を見付けると、手に持って離そうとしない。
    • 「もう一回」と催促し、絵本を読んでもらい楽しむ。
    • 「一本橋こちょこちょ」など保育者との触れ合い遊びを楽しむ。
    • 保育者や友達と一緒に、歌や曲に合わせて体を揺すったりして十分に体を動かす。
    • 保育者とスキンシップを図りながら、クラスの中に居場所をつくり、安心して生活する。
    • 保育者の温かい眼差しの中、園のリズムに慣れて楽しく生活する。
    • 様々な方法で自分の気持ちを相手に伝えようとする。
    • 信頼している保育者に見守られ、安心して休息する。
    • 保育者や友達に関心や興味が少しずつ芽生え、模倣して楽しく遊ぶ。
    • 生活の中で使うあいさつをまねしてやってみようとする。
    • 機嫌のよい時に、わらべ歌などを歌ってもらいながらスキンシップを楽しむ。【人】
    • 喃語を発し、応答してもらうことを喜ぶ。
    • 楽しめるような歌や触れ合い遊びを取り入れて、歌ったり体を動かして遊べるようにする。
    • 保育者は優しくゆったりとした雰囲気でわらべ歌などを歌い、一人ひとりと十分にかかわるようにする。
    • かみつきには、その子の気持ちを受け止めながら、かむと相手が痛いということを言葉や表情で知らせていくようにする。
    • 友達の遊びに入れるように、保育者が仲立ちをする。
    • 分かりやすく、はっきり発音し、ゆっくりとした話し言葉を心がける。
    • 子どもが感じている気持ちを言葉で表現し、保育者との共感が芽生えるように関わる。
    • 優しくトントンし、眠るまで言葉をかけながらそばで見守る。
    • 周りの友達に関心をもって同じ物がほしい思いを理解し、玩具の数を増やして、仲立ちとなって思いの伝え方を知らせる。
    • 1対1のかかわりの時間を十分に取る。
    • 子どもの話したいという気持ちが増すように表情豊かに言葉を返し、嬉しくなるような応答をする。
    • 簡単なあいさつの絵本、身近な動物の絵本などをくり返し読む。
    • 一人用のマットや、一対一で出来るスペースを用意する。
    • 季節の歌を楽しみ、体を揺らしてみたりする。
    • 相手をするとよく声を出して笑う。
    • 自分の興味のある遊びを見つけ、保育者や友達と一緒に楽しさを共有して遊ぶ。
    • 玩具の取り合いが増え、トラブルになる。