環境配慮【1歳児・6月】の月案文例

環境配慮【1歳児・6月】の文例をご紹介します。

    • 子どもの見たい、触れたいという好奇心や興味を十分に満たし、感じたことに共感しながら一緒に遊ぶ。
    • 伝えたいという気持ちを受け止めて、しっかりと耳を傾ける。
    • 気温の変化を想定しながら、臨機応変に対応できるように、活動の計画や準備を整えていく。
    • 子どもの気持ちに寄り添い、子どもが安心して素直に気持ちを表現できるように導いていく。
    • 一人ひとりの入眠時の特徴や癖をつかみ、そばにつき、背中をさすったり子守歌を歌って安心して眠れるようにする。
    • 水分補給や休息を十分にとる。
    • 鼻水が出たらすぐふけるようティッシュを持ち歩く。きれいになったことを知らせる。
    • 夏に向け快適に過ごせるように室温や湿度に配慮する。
    • 梅雨期の天候に応じ換気をこまめに行う。
    • わらべ歌や手遊びをするときはゆったりとした雰囲気でスキンシップが取れるように人数や環境を整える。
    • 音楽に合わせて体を動かせるように、子どもの好きな体操や手遊びの曲を準備する。
    • 汗をかいたら着替えたり、水分をこまめに取ることができるようにする。
    • 気温や湿度に合わせて寝具の調節をしたり、寝汗をふいたりして心地よく眠れるようにする。
    • 遊びの合間の水分補給や休憩をしっかりととれるよう配慮する。
    • 前日での家庭の様子も含め、子どもの体調等を把握する。
    • 登園時、日中、午後での視診でこまめに子どもの状態を把握する。
    • 活動の区切りでは、全員ではなく少人数ずつ声をかけ、見通しをもって次の活動に移れるように配慮する。
    • 衣服の着脱では、「ここに足を入れて」など丁寧に言葉をかけ、自分でやろうとする気持ちを大切にする。
    • 手拭き用のタオルを子どもの拭きやすいところに用意する。
    • 机にマークを付けて食事をする場所を固定し、落ち着いた環境をつくる。
    • 手洗いは時差を付けて少人数で行う。
    • チェーン通しやパズルなど、興味を示している玩具を用意する。
    • 一人一人が気に入った遊びを見つけられるよう、遊びたくなる環境を工夫する。
    • おむつ交換はゆったりとした中で、言葉を添えながら行う。
    • パンツやズボンがはきやすいようにいすを用意したり、手を添えながらやり方を知らせる。
    • 手洗いの手順や丁寧に洗うことは言葉をかけながら一緒に行って知らせる。
    • 玩具の取り合いからトラブルが起こらないよう、数や遊びのスペースは十分に確保する。
    • 雨上がりの散歩では、梅雨期の自然をいろいろ発見ができるように、子どもの気持ちや一人ひとりの体調を把握して歩くペースを考える。
    • 危険な物が無いように注意し、自由に遊べるようなスペースを作る。
    • 子ども達の仲立ちをし、スムーズに他児と関われるようにする。
    • 3歳以上児のいな時間に園庭に出て、好きなことを楽しめるようにする。
    • 立ち止まったりしゃがんだりしながら、ゆっくり散歩ができるコースを選び、気持ちや時間に余裕がもてるようにする。
    • 巧技台やトンネルなどを利用し、登ったり、飛び降りたりなど体を十分に動かせるスペースをつくる。
    • 子どもの興味や状況に応じて、粘土やお絵描きのスペースを設定する。
    • トイレでの排泄に見通しが持てるように声をかけ、一人一人のペースで便座に座って排泄が行えるように十分な時間を確保する。
    • オムツへの排泄の不快感を伝え、便器に座って排泄ができるような声かけに配慮する。
    • 一人一人の発育・発達に沿った援助を行う。
    • 身の回りのことを自分でやろうとする気持ちを大切にしながら、必要なときには介助する。
    • 手洗いの後、「きれいになったね」「気持ちいいね」「ピカピカだね」など気持ちよさを感じられるような言葉をかける。
    • じっくりと製作活動ができるように、少人数ずつに分かれて行う。
    • トイレに座る時間が長くならないようにし、いやがる子には無理強いしない。
    • 手洗いでは、両手をこすり合わせて洗っているか、タオルでよくふけたかなど声をかけ、個別に関わり丁寧に見る。
    • 子どもの発見や驚きに応じて言葉で返す。
    • 思いどおりにならなかったり、かみつきやひっかきなどが見られたら、気持ちを受け止めながら、してはいけないことを知らせる。
    • 身振りや表情から、気持ちや欲求を察し、言葉に置き換えるなどして応える。
    • 保育者が楽しく体を動かして遊び、子どもも一緒に手や足を動かせるようにする。
    • 子どもが指差したもの、喃語、片言を理解し代弁する。
    • 一人ひとりのペースに合わせておむつ替えや着替えを行い、「きれいになったね」など気持ちよさを感じられる言葉をかける。
    • 散歩中や園庭では、一緒に探索し、草花や虫を見つけることを楽しめるようにする。
    • 栽培している野菜に興味がもてるように、「実がついたね」など野菜の変化を知らせながら、水やりを楽しめるようにする。
    • 励ましたり、友だちの食べる様子を伝えながら、楽しい雰囲気になるよう配慮する。
    • 持ち方を伝えたり、必要に応じて保育者が一緒に持ち、食具を使う。
    • オムツに排泄がない場合は、トイレへ一度促すようにするが、無理強いはしない。
    • 子どもの言いやすい簡単な言葉を伝え、自ら表現できるよう関わっていく。
    • 季節や天候に興味を持てるよう、保育者が意識し、子どもに伝えていく。