評価・反省【1歳児・6月】の月案文例
評価・反省【1歳児・6月】の文例をご紹介します。
- 天候によって気温差が激しかったが、衣服の調節をこまめに行ったり、汗を拭いたりしたので、体調を崩すことなく過ごせた。
- 雨の日に室内で体を動かして遊ぶスペースを広くとったり、ホールで遊んだり、他クラスの保育室で過ごしたりするなど工夫し、楽しく過ごすことができたのでよかった。
- 季節の変わり目であり、体調を崩してしまった子もいたが、職員間で連携して看護師に見てもらったり、保護者に連絡をしたりなど、スムーズに対応することができた。
- 雨天や保育参観もあり、散歩に出かけることができなかったので、散歩に行き体を動かして遊ぶ機会をつくりたい。
- 気温の変化や季節の変わり目で熱を出して休む子は数名いたが、大きく体調を崩すことなく、元気に登園している。
- 気温や湿度が高くなり汗をかきやすい時期になるので、衣服調節や保育室の温度、湿度、通気などその日の天候に気を配りながら、心地よく過ごせるようにしたい。
- スプーンやフォークの使い方を知らせたり、一人一人の状態に合った対応を心がけたりしたことで、ほぼ全員がスプーンを持ったり、口に運んだりできるようになった。引き続き自分で食べる意欲を大切にしながら、一人では難しいところはさり気なく手を添えて援助をしたい。
- 園庭遊びでは自分から好きな場所や物を見つけて楽しんでいる。遊びをとおして、一人ひとりの言語面の発達が感じられるので、引き続き1対1の関わりで発語を促していきたい。
- 体操の曲がかかると喜ぶようになってきているので、体を動かして楽しめる遊びをいろいろ取り入れるようにする。
- 保護者への伝達事項は、伝え漏れの無いように引き継ぐ。
- 保育時間が長くなる為、疲れが出ないよう落ち着いて過ごせる環境作りをする。
- 異年齢児で過ごすため、危険の無いように配慮する。
- 延長の保育者に事前に保育に入ってもらい、慣れていくようにする。
- 不安な気持ちにならないよう、好きな遊びへ誘ったり、絵本を用意して落ち着いた気持ちで安心して過ごせるようにする。