教育・内容【2歳児・6月】の月案文例
教育・内容【2歳児・6月】の文例をご紹介します。
- 戸外から帰ってきた後や、排泄後、食事前後に手を洗う習慣がつく。【健康】
- トイレの間隔があき、トイレで排泄できる子が増える。【健康】
- 泥、砂、水などの感触を十分に味わい、その変化を楽しむと同時に、自分なりに工夫して新たな変化を生み出す楽しさを知る。【環境】【表現】【人間関係】
- ごっこ遊びや積み木など、友だちとイメージを共有したり、互いの動きに刺激を受けながら一緒に遊んだりすることを楽しむ。【人間関係】【表現】【環境】【言葉】
- 簡単なルールのある遊びを保育者と一緒に楽しむ。
- 季節に関連した歌や手遊びを楽しむ。
- スプーンを使い食器に手を添えて、最後まで自分で食べようとする。
- 使った物は元の場所に戻し、きれいになる心地良さを感じる。
- 梅雨時期の生き物や植物を見たり触れたりして、関心を持つ。
- 夏野菜の生長を見て、育つ楽しさを感じる。
- 保育者や友だちと一緒にふれあい遊びやわらべうたを楽しむ。【人間関係】【表現】
- 衣服のボタンを自分ではめようとする。
- 戸外で自分の好きな遊び(すべり台・砂場)を見つけ、保育者や友だちと楽しむ。
- 好きな玩具に進んで関わり、それを使って友だちと触れ合って遊ぼうとする。
- 自らの意思でトイレに行こうとする。
- 自然物を見たり、触れたりする。
- 自分のものと友だちのものとの区別がつくようになり友だちを意識して、遊べるようになる。
- 自分の気持ちを相手に伝えようとする。
- 手先や指先を使った遊びや製作をする(のりづけ製作・小麦粉粘土・紙をちぎるなど)。
- 生活に必要な言葉が大体分かり、自分の思いを相手に伝える。
- 他児と一緒の遊びを通して楽しむ。
- 虫や小動物など生き物への興味を共有し、一緒に観察したり、自分の発見や相手の発見を伝え合うことを楽しむ。【環境】【人間関係】【言葉】
- 朝の支度や簡単な衣服の着脱など出来ることは自分でしようとする。
- 尿意や便意を伝えられたり、保育者に誘われてトイレで排泄できることが増える。
- 保育者とおしゃべりしながら触れ合い遊びやわらべ歌を楽しむ(「あぶくたった」「かごめかごめ」など)。
- 保育者に手伝ってもらったり、促されたりしながら、身の回りのことを自分でしようとする。
- 保育者や友達と一緒に、体を動かすことを楽しむ。
- 友達と一緒に、巧技台やマットを使って、一本橋、はしご渡りを楽しむ。
- 遊びの中で簡単なルールを理解して、保育者や友だちとの遊びを楽しむ。