教育・内容【3歳児・6月】の月案文例
教育・内容【3歳児・6月】の文例をご紹介します。
- 雨の降り方や雨上がりの様子に興味をもち、梅雨期の自然や動植物に親しむ。【環境】
- 季節感のある歌を歌ったり、友だちとリズムに合わせて体を動かすことを喜ぶ。【人間関係】【表現】
- 水遊びや泥遊び前の着替えの仕方など生活の流れを知り、声をかけられると自分でしようとする。【健康】
- 生活や遊びの中で「貸して」「代わって」などの言葉を使い、待つことや交代することを知る。【人間関係】【言葉】
- 保育者や友達と話しながら、食べる楽しさを味わう。
- むし歯について学び、食後の歯磨きの大切さを知り、習慣を身に付ける。
- 水、砂、泥に触れて感触を楽しみながら遊ぶ。
- 手洗い、うがいのやり方を知り、自分でやってみる。
- あいさつや返事など、遊びに必要な言葉を使う。
- 生活の流れがわかるようになり、簡単な身の回りのことを自分でしようとする。
- 友だちや保育者に自分の思いを言葉やしぐさ、行動で伝えようとする。
- 友だちや保育者と好きな遊びを一緒に楽しむ。
- 天気のよい日には、泥水遊びを楽しむ。
- 雨が降っているときにも、梅雨時の自然に触れることができるように、散歩などで外に出かける。
- 絵本や紙芝居などに興味を持ち、見たり聞いたりする。
- 季節に合った歌を歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたりすることを楽しむ。
- 日常の挨拶や返事をしてほしい事、嫌な事を伝える大切さに気付き、言葉にして伝えようとする。
- 食事の前に、必ず手洗いを行い、梅雨時期の清潔と衛生に留意する。
- のりやはさみを使って製作をする。
- 種まき、苗植えをし、栽培物の生長を楽しみにする。
- 自分で水分補給をする。
- 自分の身体に関心を持ち、身の回りを清潔にして梅雨期を快適に過ごす。また、気候に合わせて衣服を調節する。
- 食事中のマナーを保育者と確認しながら身につけていく。
- ルールのある遊びに親しみ、楽しんで遊ぶ。
- 友だちとの関わりの中で一緒に遊ぶ嬉しさや楽しさを十分に味わい絆を深めていく。
- 自分の思いや考えを伝え、相手の思いを受け止めて遊びを一緒に進めていく。
- 意見を出し合いながら、友だちと関わって遊ぶ事を楽しむ。
- 野菜の世話を行い、成長を観察する中で、大きさ、形、色など変化した点など発見した喜びを感じる。
- 自分が使った玩具は片づける。
- ことば遊び(しりとり、連想ゲーム、伝言ゲームなど)手遊び、わらべうたを楽しみ、言葉の面白さを感じる。