環境配慮【1歳児・3月】の月案文例

環境配慮【1歳児・3月】の文例をご紹介します。

    • 空気清浄機や加湿器、エアコンを活用して室温・湿度・換気に留意してこまめに調節する。
    • 進級への期待が持てるよう異年齢児との関わりを大切にする。
    • 進級がスムーズに進むよう、2歳児クラスの部屋で遊んだり、生活する機会を設けていく。
    • 健康観察を行い、インフルエンザなどの感染症が出た際は、最新の情報を掲示して保護者に伝える。
    • 気持ちよく眠れるように、晴れた日には毛布や布団を干しておく。
    • 感染予防に努め、手洗い・うがいを保育者自身が徹底して行うことで働きかけていく。
    • 一人ひとりの生活リズムを把握し一日の生活の流れを見直し静と動のバランスをとるよう配慮する。
    • 空気清浄機やエアコンを活用し、室温、湿度、換気に留意して、快適に過ごせるよう子どもに目を配る。
    • 衣服の調節をこまめに行い、厚着にならないようにする。
    • 体調の変化には十分に気をつけ、早めに対応する。
    • 2歳児が外出している時に2歳児の保育室で遊ぶ機会をつくり、進級後の環境に少しずつ慣れるようにする。
    • 寒暖の差が大きい季節の変わり目を快適に過ごせるよう、室内の温度・湿度の調節に留意する。
    • 室温、湿度、換気に留意して快適に過ごせるようにする。
    • 子どもの発見に共感して、春の訪れを感じられる言葉のやり取りをして散歩を楽しむ。
    • ごっこ遊びでは保育者も一緒に遊びに参加する中で、子どものつぶやきや言葉を大切にし、子どもの思いや発想をつなげながら、遊びを展開できるようにさり気なく手助けする。
    • 取り合いにならないよう、子どもたちの気に入っている玩具の数を十分そろえておく。
    • 手洗いの際には使いやすい位置に石けんを用意する。
    • 園行事に参加する際は、年長児に誘ってもらったり手伝ってもらったりする。
    • 子どもの話したい気持ちを大切にし、ゆったりと落ち着いた雰囲気をつくる。
    • 園行事に参加する際は、5歳児に誘ってもらったり手伝ってもらったりする。
    • テーブルやいすの高さなどは個々に合うよう配慮する。
    • ティッシュは常に携帯し、子どもの手が届くところにも置く。鼻水をやさしくふいたりかんだりしながら、やり方を知らせる。
    • 排泄後にトイレットペーパーを出しすぎたり、水を何回も流そうとするので、必ずそばにつき、使い方ややり方をその都度知らせる。
    • 自分の持ちものの場所がわかるよう、マークなどを見せ、言葉もかけながら覚えられるようにする。
    • 外気温を考えながら暖かい日は散歩に行き、季節を感じられるようなコースを設定する。
    • 保育者と一緒に体を動かして遊んだり、巧技台や体操、追いかけっこなどで友だちと触れ合いながら楽しむ機会をつくる。
    • 行動範囲が広がるので、一人ひとりの居場所や行動の確認ができるように動く。
    • トラブルも多くなるので、状況を見極め、互いの気持ちを受容し、わかりやすく仲立ちをして関わり方を知らせていく。
    • 相手の表情や気持ちを伝え、相手の気持ちに気づけるようにしていく。
    • 出来た時は、大いに褒め、次への意欲や自信げとつなげていく。
    • 一緒に食事をしながら、実際に皿に手を添えて見せる。
    • 会食の際に5歳児の様子を見せ、正しい姿勢や食器に手を添える姿をまねしようとするきっかけをつくる。
    • 春の陽気を感じながら、花や虫を見つけ、匂いをかいだり、触ることを楽しめるようにする。
    • 好きな遊びを十分に楽しめるように、子どもの動線を考慮しながら、仕切りなどを使って遊びの場所を整える。
    • 色に興味がもてるように、ままごとで使う毛糸やチェーンリングを色分けして置いておく。
    • 多様な形の積み木を用意し、保育者も一緒に遊びながら、子どもの気づきを引き出す。
    • パズルは数がそろっていることを確認してから提供し、一人ひとりがじっくり行えるスペースを確保する。
    • 待つことで順番がくる事や順番を守って気持ちよく遊ぶ経験が出来るように子どもの姿を見逃さないよう仲立ちしていく。待つ間の玩具も用意しておく。
    • 絵本をじっくり読めるスペースを作る。
    • 自分で行おうと頑張る姿を見守り、時には手伝う等して、できた事、行おうとした姿を大いに褒め、意欲を引き出していく。
    • たたみやすく衣服を整えたり、たためたときには一緒に片付けたりするなど、毎日の積み重ねの中で簡単なことをやれる自信を付けていく。
    • トイレで排尿できたときには十分にほめて、自信へとつなげていく。
    • 食事をしながらそのつど正しい姿勢を知らせる。
    • じっくりと子どもたちの気持ちに向き合い、やり取りがスムーズにいかないときには、双方の思いを代弁しながら友達とのやり取りの仕方を知らせる。友達に玩具を貸してあげられたときには十分にほめ、優しい気持ちを大切にする。
    • 園行事には、無理のない参加の仕方を考え、全員が楽しめるようにする。
    • 食べようとする姿を認め、苦手なものを食べられたらたくさんほめ、次につなげる。
    • 子どもと一緒に手を洗ってみせたり、上手にできたらほめながら、清潔にしようとする気持ちが持てるように関わる。
    • 排泄の間隔を把握し子どもの意思を尊重して誘い、見守る。出たときはほめて一緒に喜ぶ。
    • 高いところに登ろうとするときは、手でしっかり握ることや足のかけ方を知らせて見守る。
    • 友だちに玩具を貸してあげられたときは、たくさんほめ、やさしい気持ちを大切にできるようにする。
    • かみつきやひっかきなどが見られたときは、その子の立場になって気持ちを受け止め、相手の思いを代弁しながら、仲立ちとなって関わり方を知らせる。
    • 次の活動に移る前に「片づけようね」と声をかけ、一緒に片づける。
    • 友達と手をつなぐことを嫌がる子には、気持ちをくみ取り、保育者と手をつなぎ、少しずつ雰囲気に慣れるようにする。
    • 絵本に出てくる言葉をまねしたり使ってみたりしながら、言葉のやりとりを楽しむ。
    • 食具の使い方を知らせ、食べやすいことをくり返し伝える。
    • ひなまつりの歌を歌ったり、楽しい雰囲気を心掛けた言葉掛けをしていく。