評価・反省【2歳児・3月】の月案文例
評価・反省【2歳児・3月】の文例をご紹介します。
- インフルエンザが流行し、体調を崩す子が多かったが、一人一人の健康状態を把握し、看護師との連携の下で、適切に対応することができた。
- ごっこ遊びでは、子どもの中から出てきた言葉を拾い、盛り上げることで、イメージが他児に伝わり、なりきって遊びを楽しむことができた。
- ごっこ遊びでは自由なイメージがふくらんで遊びが広がった。
- ごっこ遊びや集団遊びを楽しむ機会を取り入れ、保育者も共に楽しんだことで、役になりきったり、ルールを守って遊びを楽しんだりする姿が多く見られた。友達と一緒に遊ぶ楽しさを十分に味わえたと思う。
- 一人一人のできること、努力していることに目を向け、大いにほめていった。喜びを感じるとともに、進級の話をすることで期待を持ち、日々の活動に意欲的に取り組むことができてよかった。
- 自分から「これでいい?」と聞いてくる姿が増え、成長を感じる。
- 上ばきをはく機会を徐々に増やしたことで、使用にも慣れ、クラス移動した際もスムーズに脱ぎはきができた。適切な配慮ができたと思う。
- 進級に期待が持てるような声かけや、3歳児保育室で遊ぶ機会を設けたことで、クラス移動後も子どもが戸惑うことなく過ごせ、適切な関わりができたと思う。
- 週末は特に持ち帰りのものを忘れないように伝える。
- 進級に向けての連絡があれば詳しく漏れがないように引継ぎする。
- 異年齢児が集まる為、全体をよく見て怪我に留意する。
- 体調に留意し、ゆっくり過ごせるようにする。
- トイレへ促す時間や声かけなど排泄面での事を細かく伝えていく。
- 保護者への伝達事項や、その日の子どもの様子を担当者へしっかりと伝え、伝え漏れがないようにする。
- あいさつなどの食事のマナーを知る。