養護・環境配慮【3歳児・3月】の月案文例

養護・環境配慮【3歳児・3月】の文例をご紹介します。

    • 見守られていることで安心し、進んでしようと思える雰囲気をつくる。
    • 4月からの生活に期待がもてるように、4歳児の保育室で過ごしたり、新たな遊具にふれたりする機会を設ける。
    • 一人ひとりの成長を認め、満足感や達成感が味わえるようにする。
    • 手洗いや、うがい、鼻をかむなど、気付いたときに自分でできるように、コップやティッシュペーパーを取り出しやすいように設置しておく。
    • 子どもの成長を認め、「ジャングルジムの1番上まで行けるようになったね」「自分で考えてうがいができたね」と笑顔で具体的に認める。
    • 天候に応じて薄着を促し、健康的に過ごせるようにする。
    • 喜んで進級できるように、一人ひとりの様子を見ながら、不安な子にはその気持ちを受け止め安心できるように関わる。
    • 健康に過ごすための基本的な習慣(手洗い、うがい、着替え等)の必要性を伝え、必要に応じて個別に声を掛けていくことで身につくようにしていく。