評価・反省【5歳児・3月】の月案文例
評価・反省【5歳児・3月】の文例をご紹介します。
- また、異年齢児とのお別れ遠足やお楽しみ会をとおしても、感謝の気持ちを持ち、年下の子にいろいろと教えてあげる姿もたくさん見られた。卒園式後は、友だちと一緒に遊ぶ時間をたっぷり設け、身近な人や子どもと関わり、遊ぶことを思いきり楽しめたようでよかった。
- 今月は多くの活動があったが、大きくなったことを喜び、お世話になった人に感謝の気持ちをもつ良い機会となった。また、友達と遊ぶ時間をたっぷりと設け、ゆったりと過ごすこともできた。
- 残り1か月の園生活は、就学への期待を持ちながら、一人ひとりが自信を持って生活することができていた。卒園式の活動も意欲的に取り組み、当日はとても上手にでき、感動する場となった。
- 残り一か月の園生活は楽しい活動が盛りだくさんだった。卒園式に向けて意欲的に取り組んだため、式に立派に参加することができた。保育者とのドッジボール、お別れ遠足、お楽しみ会、手づくりおやつ会など、友達や保育者との楽しい思い出がたくさんできてよかった。
- 造形展では、みんなで協力して「お菓子のお家」をつくり上げたことが大きな達成感につながり、次は何をつくろうかと話し合うほどだ。子ども同士の絆も強まったようだ。
- 卒園式やお楽しみ会には、堂々とした姿で臨むことができ、5歳児の底力を見ることができた。就学に向け、期待をもっている反面、卒園式後には「嫌だー」「保育園にいたい」と泣く子もいて、園生活を楽しんでいたんだなと感じられた。甘えが強くなり、抱っこを求めてきたり、保育者のそばを離れなかったりする子が多くいたので、十分に受け止めながら、残りの日数を楽しく過ごしたい。