評価・反省【5歳児・5月】の月案文例

評価・反省【5歳児・5月】の文例をご紹介します。

    • 夏野菜は子どもたちと毎日戸外に出るときに水やりをすると決めたので、毎日がんばってあげていた。そんな子どもたちの姿を認めながら、一緒に夏野菜の生長を発見し、楽しみにしたい。
    • 夏野菜や芋の苗植え、鍵盤ハーモニカ、太鼓、トマト狩りと、いろいろなことに挑戦した。毎日のように活動があり忙しいが、どの活動にも楽しく意欲的に参加している。
    • 行事が多かったが、子どもは健康的に全ての行事に参加することができた。保護者や他園との交流もでき子どもにとって良い経験ができた。人間関係が広がり深まることでトラブルを増える。トラブルが起きるとすぐに保育者に伝えてくる。友達同士で解決できるように援助するとともに相手にかける言葉についても意識できるように促していきたい。
    • 今月は夏野菜の苗植え、イモの苗植え、ピアニカ・太鼓の演奏といろいろなことに挑戦した。毎日のように何か活動があり忙しいが、どの活動にも楽しく意欲的に参加していた。年下の子の世話や、手伝いも進んで行ってくれる子がいたり、次の活動に見通しを持ちながら行動し、支度をする姿も見られた。
    • 今月は活動量が増え、落ち着きのない様子だったので、意欲をもって取り組めるように今後の活動を進めていきたい。
    • 身の回りのことを進んで行うが、雑な面もあるので、丁寧に行えるように声をかけていきたい。
    • 太鼓の取り組みでは、最初は自信がなく「嫌だ」と言っていた子もいたが、回数を重ねるうちに自信がついてきたようだ。
    • 年下の友達の世話や手伝いを進んで行い、次の活動の見通しをもって支度する姿などが見られるようになった。