食育【3歳児・11月】の月案文例
食育【3歳児・11月】の文例をご紹介します。
- 食事の準備を自分から行い、友だちと楽しく食べる。
- 食器や箸の正しい持ち方を身に付ける。
- さつま芋などの収穫をとおしてさまざまな秋の食材に関心を持ち、楽しく食事ができるようにする。
- 完食する喜びを重ね、食べる意欲をもつ。
- 食器や箸の正しい持ち方を示した分かりやすい絵や写真をはることで、子どもが見て真似ようと思える環境を整える。
- 自分の努力を言葉や笑顔で認められることに喜びを感じ、意欲をもてる環境を整える。
- 正しい箸の使い方を身に付けようと、努力する子がいる。
- 子ども同士で、箸の持ち方を教え合う。
- 自ら食べられる量を調整しにくる子もいるが、恥ずかしさから自分からは言えない子もいる。
- 子どもたちの努力する姿を認め、みんなで楽しくマナーを身に付けられるような言葉をかけたり、雰囲気をつくったりする。
- 子どもの食べられる量を把握し、完食する喜びを重ねて、自ら食べたいと思えるようにする。
- 落ち着いた雰囲気で楽しく食事ができるようにテーブルやワゴンなどの配置や、テーブル上の花びんに季節の花や木の実などを飾る。
- 衛生面と安全面に気をつけつつ、個々の興味・関心に合わせて、焼きイモを楽しめるようにする。
- 秋ならではの野菜を畑で育てたり、収穫した野菜でクッキングをしたりすることで、食材に興味関心を持つ。