教育・環境配慮【4歳児・11月】の月案文例
教育・環境配慮【4歳児・11月】の文例をご紹介します。
- 植物や生き物に関する絵本や図鑑をまとめて置いておき、いつでも見られることを伝える。
- イメージを共有して遊んでいく中で、自分は「こうしたい」という気持ちを安心して伝えることでイメージを膨らませていき、遊びこめるように働きかけていく。
- 本人の主張や考えを丁寧に受け止めながら、相手の立場で伝えたり、気持ちを知らせていく。子ども自身が気づき、考えていけるように促していく。
- 歌が、楽器への興味などに広がるときには、様々な楽器を用意して実際に触れられるようにする。
- 子どものイメージに即して遠足で見たものを形にしていけるよう、イメージに合った素材を考え、用意する。
- 室内と園庭での遊びにつながりが見られることから、テラスにテーブルや素材、図鑑などを用意する。
- 動物園では、子どもが興味をもっている動物を中心に見学できるようにコースを考え、ゆっくり見られるようにする。
- バザーで体験した様々なお店屋さんを、遊びに展開できるように、大きめの段ボールなどを用意しておく。
- はさみ、のり、製作に使用する材料などの置き場所、でき上がった物の保管について子どもと確認する。
- ルールのわかりやすい遊びを用意し、すぐに遊べるようにしておく。
- 紅葉の美しい場所や自然物にゆったり触れられる場所の、下見や計画をしておく。
- 子どもの親しみやすい曲を選び、自由に表現できるように、広い空間をつくるようにする。
- 春に咲く球根を植える準備をする。
- 遊びのきっかけになったり、イメージがふくらんだりするような絵本や童話を用意しておく。
- あいさつをし合うと気持ちがいいことや、会話などを通して「クラスみんなで○○組」というつながりを感じられるようにする。
- 芋ほりで持ち帰ったつるを使ってクリスマスリースを作ったり、季節感を味わえるようにする。
- 言葉の伝わり方や、自分と相手の立場を考えながら、どのように言葉を選んでいくかを遊びや生活の様々な場面に合わせて知らせ、自分で気づけるように促していく。
- 子どもたちと一緒に動物の写真を見ながら子どものつぶやきに注目し、様々な動物への興味・関心が広がるようにする。
- 子ども同士の関りや遊びを見守りながら、必要に応じて仲立ちをしたり、遊びが継続できるような援助をする。
- 戸外で集めた自然物をコーナーに充実させて、遊びに取り入れらるように準備をしていく。また、子どもなりのイメージを表現しようとする姿を認め、意欲につなげる。
- トラブルが起きたときは、一緒に話し合いながら、できるだけ子どもたちで解決できるようにする。
- 一人ひとりの声を拾いながら、それぞれのアイデアが互いに伝わるように配慮する。
- ルールを守らずにトラブルになった際は、やり取りを見守りつつ、言葉を添えながら仲立ちする。
- 一人ひとりの表現を認め、自信や意欲につながるようにする。
- 散歩先や園庭で、葉っぱの色の変化に気づけるような言葉をかける。
- 散歩先や園内で、何が危険につながるのか、場面をとらえて伝えたり、子ども同士で考えたりすることで意識を高める。
- 事前に公共のマナーやバス内での約束事などをしっかりと話し、意識をもって参加できるようにする。
- 昼食の準備を手伝いながら、食への関心や気づきを受け止め、食事の楽しさを共感する。
- 冬野菜を植えるプランターや苗を準備する。
- 友だちの話に関心を持つことができるよう、保育者も一緒に聞いたり、場合によっては言葉を補ったりする。
- 友達と楽しみながら歌い、きれいな声で歌うと気持ちがいいことを伝える。